Nightapollon’s diary

元のブログが行方不明になり作り直します。時にディープな事を言いますがスルー(見逃)してください。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日々のこと

春らしくなってきました。 枯れ草は追いやられ緑の原があちらこちらで目立ちます。 桜は散り牡丹桜が次々と蕾を膨らませます。 と、ここまで書くのは良いですが、世の中結構、刺激的な文が多いです。 メディアは売れないとおカネになりませんけど、いまや次…

都心に出かけます(新宿編)

用あって都心に行かねばなりません。 緊急事態宣言解除もあり結論からいえば凄い人でした。 東の区の果てとはいえ都内ですが都心に出るというのは緊張します。年いったのか?あまりにも人混みは心身を消耗しているのかもしれません。 亀戸東からのスカツリ。…

外来種は煙たがられる?

以前、甲虫類で遺伝子に雑種化が始まっているのを聞きました。 容易に海外の虫を買えるようになりましたから、間違って離しても誰が見ている訳ではありません。 多摩川は多摩ゾン川と言われるくらい外来種が多いと言われます。 卵にまで毒を持つ大型淡水魚や…

心身症と生活習慣病、その他

生きていれば無理をしないといけないシーンがあります。 それは、個人個人の閾値もありますが、無理が続けば鈍感になっていくようなものです。 アルコールなどは慣れと言われますが、飲んだあとの醜態がイヤな場合もあれば、アルコールに拒否反応を示す身体…

理論生物学と実践生物学

いまは、バイオ産業が生物学と言えるでしょう。 実学な世の中ですから、あまりよく分からないとか、すぐに結果が現れないという分野には余裕がありません。 子供の成長がそうであるように、生物というのは育つのに時間がかかるものです。 牛肉でさ成長剤を与…

片山整体を読む

整体本を読みました。コレ、¥100よ。 著者に悪い価格ですが、買得ときましたから、買わずにはいられませんでした。 有名なのは野口整体の体癖でしょうが、古風めいた内容は、今で言うタイプ理論に近いかもしれません。 クレッチマーの性格理論のように体型…

個人的な祈り(スピリチュアリズム)

スピリチュアリズムというのは霊的とか直感的とか、感じやすいなどのイメージがあり、ややもすれば綺麗に聞こえますが、注意しなければいけません。 あの河合氏ですら戦後、これからは科学でいかなくてはいけないと言っていましたが、反動があったのか心的な…

昼の自然観察(サボりではない)

科学の分野に程遠い仕事をする私ですが、自然に嗜むくらいはできます。 その道の人なら、やっている事がソレなのですから、イヤでも専門分野が耳に入ります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 職場近くの某所。 風の具合で有機溶媒の匂いがしたり、煙かった…

赦したまへ祓いたまへ

よく・・・ 好き→2 そうでもない→6 嫌い→2 ということが言われます。 全体に好かれよう何てのは虫がいい話です。 嫌いが影響して、中庸としての「6」が嫌いに回らなければいい話ですから、そこは付かず離れずをしておけば良いのしょう。 もちろん、「6」からも…

重要なのはスピード

「次々と移り(変わり)ゆく勢い」 たぶん、この国の昔の人が言った言葉の気がします。 今もこの言葉が染みるのは今も昔も変わらない・・・底の部分は変化していないのです。 ネットも住みにくきなりました。 現実を生きるいわゆるリア充が、現実へのツールとして…

経験こそ真実?

推測やイメージというのは時に嘘臭くなります。 世の中のシステムや決まりが、掴みどころが無くても制度として働かせるのはないよりあった方がいい。 こうかもしれない、ああかもしれないと言わず、まず手を動かせというのは正解でしょう。 しかし、正解とい…

大人になるとは?②

社会に出てみると分かりますが、倫理だけではやっていかれないところがある。 私のように奔放なのがいると思えば、神経質で小心だったり、悪事こそ人生だったり、快楽をひたすら追求したりするのがいます。 要は妥協点を見つけられればいいのですが、なかな…

マテリアルのバランス(栄養素編)

ふぅ(*´・ω・`)=3 仕事というのは疲れます。 坂口さんは自分の気持ちいい仕事なら疲れないと言いますがどうなのでしょう? それは限られた人ではないか?と私は思うのですが、坂口さんは人間自体を流れや経済にたとえ、流れるからこそお金になるのだ!と言いま…

大人になるとは?

「大人」とは何でしょう? 義務や役割を果たせば大人扱いになるのでしょうか? 人間関係が円滑で期待通りにできて、自分の身の丈に合った生活ができる、タスクをサラッとこなす・・・。 まぁ、仕事の話みたいになりました。 考えてみれば、一日仕事に行っている…

正当防衛?

師匠は空手の有段者だそうです。 運動部にいたとか言っていますから、何気に体育会系な人なのでしょうか? 黒帯の場合、何か揉め事の時には特別な扱いを受けると聞きますが、武術の世界において昔と違い流儀、流派の垣根が薄くなっていますし、心得のある者…

潮干狩りの王様?

雨がなかなか止みません。雨の帰宅はどこか憂鬱さや鬱陶しさがあります。 さて、帰って来てひと仕事あります。 昨日の高級品を捌きます。貝焼きはホタテ、ホンビノスなどの二枚貝が良く使われますが、ハマグリというのは民宿やホテルで見る程度です。 ひな祭…

心理四方山話

印象や考えを述べるというのが難しい時代になりました。 もちろん、外向きや内向きの言葉として使い分けるのでしょうが、SNSなどを見る限りは揚げ足取りや批判の言葉を良く見かけます。 なぜ、批判や揚げ足取りがあるのでしょう? 生きていて鬱憤の溜まって…

昔語りと今語り

体中が筋肉痛です。 年甲斐もなく無茶をするからいけません。 歳追うごとに、よりラクに、より賢く知恵を働かせるのがいいのでしょうが、私も学習しません。 まだまだなのでしょう。 しかし、思うのですが成長や性格が丸くなるというのは、どういうことでし…

養老川河口へ(貝堀実践編)

さて、安い塩と百均の手鍬で頑張っていますが、 (´・ω・`)「・・・・・・」 何も居ません。 これはビンゴのマテ貝の穴。 これを露出するまで砂をかくのですが、他に穴すらないのはどういうことか? あとで、常連さんに聞いたのですが、同じくいないとの事でした。…

養老川河口へ(マテ貝を探す旅)

大人というのは都合のつかない生き物です。 仕事や家事、雑事に追われて自分が生きるには世捨て人になるしかないような気がします。 そんななか貴重な一日ができたので、ちょっと遠出してきました。内房を目指します。 総武快速も新車が入りつつあります。 …

マグロ&ノビルの混ぜ飯

眠いです(´-ω-`) 最近はワークマンの「今日もお仕事お疲れ様でした」の時報に癒されます。 眠いですが、やらないといけないことがあります。仕事は外だけでなく家にもありますから。 先日、漬けたノビル醤油漬け。 何も言わなかったら怪しい容器です。 醤油…

子を持つということ

同僚には子がいらないと言う人がいます。 それはいいでしょう。プライバシーや個人の問題ですから。 パートナーが、子が好きではないからという場合、それもありなのかも知れません。 もし、居たら虐待して殺し、刑務所に行かなければならないでしょう。 未…

戦後世代から離れて

事件や事故は何を物語るのでしょう? 個人的なそれらは個人として処理されますが、たとえば震災や地震などは、ひとつの現象が起こった!として共有されます。 ただ、印象は究極的には個人のものになるのでしょう。感受性は個人個人で違いますから、ダメージ…

お坊さんの本を読む②(連想編)

しつこくお坊さんの本を読んでいます。 連想編です。 宗教学、キリスト教、イスラム教、もちろん仏教など、様々な科学も取り入れて解説しているので、可能性やイメージが膨らみます。 しかし、仏教も元はバラモン教から派生したと言われますから、当時は新興…

帰り道の随想(自宅界隈編)

小岩駅に降り立つ。 そう言えば読む本が切れていたのを思い出す。 帰りに古書店に寄ろうと考えた。 「住み良いまち7位」 と、垂れ幕が下がっていた。 「住めば都」ではないが、住みよさは「時間帯」ではないか?と最近そう思うようになった。 朝夕の通勤時間…

お坊さんの本を読む

ゲンユウさんの本を読んでいます。 仏教教義を一般化して分かりやすく説明しています。 私も出来ていないもので、仏教書には過去何回かお世話になりました。 中村氏の本などは専門書なので、わかっちゃいるけど、それは現実どのシーンにあたるのか見えてきま…

深川飯とノビル漬けを作る

今回、採って喰うの「喰う」の部分になります。 先日、シオフキとノビルを持ち帰りました。 会社帰りの疲れた身体を引きずって、何とかキッチンという所に立ちました。 昨日の事がずっと前のようです。採ってきたからには何とかせねば。 先にも書きましたが…

今年一発目は幕張(山の幸編)

海岸線を後にし内陸に入ります。 千葉市は整ってますね。道も綺麗ですし建物・施設の維持管理がいい。 市内に県庁がありますから直(じか)です。 海浜幕張を過ぎ、AEON(旧カルフール)を過ぎ、オサレ(おしゃれ)な街を過ぎていきます。 幕張駅を超えると田舎道…

今年一発目は幕張海岸(海鮮編)

久しぶりの体力温存な休日です。 COVIDの関係ないところに行くチャンスです。 目指す幕張へ。船橋市街を抜けます。 大抵、込み合いますので、余裕があれば首都高湾岸線や京葉道路で抜けるのがよさそうです。 (マネー!) 花輪インターを南下します。 昔ながら…

常識の通用しない場所

北方文化の件が問題になっている。 コメディとしては初歩的な手法ですが、背景を知らなければとんでもないことをしている…になります。 これが、民族単位で起きているから問題の根は深く、集団的なアイデンティティを損なう…共同体の安定を揺るがす事態でも…