梅雨末のホンビノス狩り
(*´Д`)「完全に寝坊助だぜ!」
昨夜、気付いたら気絶して寝入っていた様です。
いつ寝たのかも定かではありません。
さて今回、本当は野島公園行きのはずでしたが、寝坊助をやりましたから、近場で何とかします。
千葉街道→小バイパス。
抜け道は地元民しか知りません。
COVIDも末期と早とちりした車が、R14を並びに並んでいます。
船橋、谷津など断続的に混雑。
市場があったとこに小綺麗なアパートが建っていました。
商店や雀荘などあり、どこか崩れた感じで親しみのあるとこでしたが、時代の波には敵わなかったようです(´;ω;`)
5-10分ほど必要品を買います。
大潮は1時間前に過ぎていますが、少しくらい遅くとも変わりません。
十六茶が¥98。
有り得ない安さです。
どこぞの東南アジアの人が来て、物価があまり地元と変わらないと言ったそうです。
(´・ω・`)「ここは先進国?」
素晴らしい眺め。
空は晴れ渡っていますが、夕方からは雷雨になると言います。早く帰らねば。
しかし、潮は殆ど満ちていますから、潮干狩りと言うには程遠い。むしろ潜って獲物を探るから「狩り」と言った方がよろしい。
残念なことにこの海域は、夏は赤潮に覆われるので新習志野の駅まで匂うことがあり、入水すれば身体も臭くなります。
8月は控えた方が良さそうです。
すでに、始まっている赤潮の濁りが強く透明度はありません。これでは、海藻が光合成できるはずもなく育たないわけです。
砂地を満ちた潮のなかで暫く頑張ります。
成果。
やはり「ホンビノス人口」は増加してるに違いありません。
これが5年目前なら3倍はいっていたでしょう。
ホンビノスのクセというか、砂礫を好み、砂地を嫌いますから、沖の砂地に居ないことが多いです。
ゆえに、浅瀬のところで人間に捕まるのです。
正直、アサリが喰いたいです。
シオフキは散々喰って来ましたが、あの臭みというか疑似アオヤギばかり喰うのも飽きてきました。
東京湾の潮干狩りスポットは今年、不作のようですが、確実な穴場を目指します。
アサリもどちらかと言えば砂礫を好みます。
砂や泥に居ることが少ないです。
まぁ、居れば採る感じですがやはり純粋な砂地には居ない。
そういうとこには、シオフキなどは居ないから好都合です。そんなんで、味噌汁くらいの量を確保します。
酷い雲がやって来た。
いわゆる「爆弾低気圧」というヤツでしょう。
古風に言えば単なる通り雨や夕立ちでしょうが、言葉にも流行りがありますから、古老は黙っておきます。
古臭い、漢字が多い、加齢臭が汚染源などと、嫌味タラタラに言われます。
もし、海上ならキャプテンが指示を出す天候です。もちろん、私も漁を引き上げ次に進みます。
通称:何でも屋
AEON幕張新都心です。ちょっとした買い物くらいできるでしょうか?雨が心配です。
これはヤバイ。
一応、濡れてもいいくらいにしておきます。
こんな奇妙な空は見たことありません。
やられました。
新習志野のホームズで暫し雨宿りです。
神仏の怒りのような落雷がバチバチ落ちます。
1/10万で落雷死するといいますが、これではとばっちり喰らってもカタワ(※)になりそうです。
(※)ハンディキャップを被るということ。
止みましたがどんよりしてます。
梅雨末は天候が不安定です。今のうちに逃げましょう。
総合成果。
ホンビノス、アサリ、シオフキなど。
まぁ、あんな雲がやって来たらすぐ引き揚げないわけいきません。
こんな雲です。
しかも、風は強く滝行のような降り方をして、雷つきですから、波も荒れたに違いありません。
貝類は砂出し兼デトックスをしてもらいます🐚