教育
「強い弱者」という言葉があります。 弱さで上手く世の中を渡っていけるという事です。 弱さのワードといいますか、それも流行りというものがあり、少し前からは「性的」な少数者だったりします。 疾病利得という弱さこそ勝つ!みたいな老子の言葉がしみじみ…
ツイッタにも挙げましたが 沼田和也氏の力作。 病いを個人のものと、世の中とのものと見る方法があります。 これは、どちらがいけないのではなく関連しあっていまの、まともさや病い、おかしさができるという・・・詰まるところそういうものです。 本書ではプレ…
( ´Д`)「夢は、もっと安定して、間違いのない、待遇のいい生活かしら?」 いや、中高年がこんなこと言ってはいけません。 教育によろしくない。 しかし、夢なんて言っても何を望みえましょう? 中高と荒れていた状況では、今日を何とか過ごすのが精一杯な感…
最近、今野さんの空手シリーズを読む機会が多いです。 たぶん、刑事ものより読んでるかもしれない。 サスペンスドラマは一昔前では定番でしたが、時間帯からして録画しないと私には無理でした。 いまは、動画サイトなんかもありますから、観たいならそれを観…
理想主義というのは現実の些細なことを拡大解釈してみることがあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 子供の不登校にしても、クラスで3-4人いる計算なら、それ以外は上手くいっているのだから、少ない数はとりあえず見ないようにしよう、となります。 経営…
森川さんのオープンダイアローグを読ましてもらいました。 印象的要約はツイッタの通り。 もっと短く要約すれば、時間を決めてみんなの前で患者の印象を述べることです。 ・ルールは患者が居ない時話さない。 ・対話をする。 ・目線は対人間 …などが、特徴的…
暗殺○室のノリではありませんが、子供世界だけでなく大人世界になっても処世は広げても良いと思います。 村上さんなどは「この世において慎重になりすぎることはない」と文章に残しています。メタファーではなく・・・いや、メタファーでしか伝えられないからで…
社会に出てみると分かりますが、倫理だけではやっていかれないところがある。 私のように奔放なのがいると思えば、神経質で小心だったり、悪事こそ人生だったり、快楽をひたすら追求したりするのがいます。 要は妥協点を見つけられればいいのですが、なかな…
同僚には子がいらないと言う人がいます。 それはいいでしょう。プライバシーや個人の問題ですから。 パートナーが、子が好きではないからという場合、それもありなのかも知れません。 もし、居たら虐待して殺し、刑務所に行かなければならないでしょう。 未…
A女史の本を読み切った。 いろんな専門家との大和がなされ、困っている方々に勇気を与えると思う。 中には疑問に思う部分もあったけど、最後は本人次第ですから、いいのかな?と。 松本氏との対話のシーンはなるほどと思われることがあり「救いを求めない」…
A女史の児童向け書籍を大の大人が読んでいる。 私ですが。 素晴らしい1冊だと思う。 子供向けに分かりやすく、歴代の学校者たちの言葉を瑞々しく、そして自由に語っている。 これくらい、道があれば誰でも自由に過ごせるだろうなぁ、と内心思った。 ・・・・・・・・…
師は3年探せ!と言われます。 その道に入るなら安直に決めず、見極めて入れという先人からのメッセージでしょう。 もちろん、TPOに合わせながら「道」に入るのがよろしい。 さて、そろそろやるか?という基礎があってから、入るのが食べ頃です。 しかし、師…
ちょっと前に学校では生き延び方を学んだ方がいい、という意見があった。 ありだと思う。 私などはあのような閉鎖空間で、力関係が現れるのは当たり前だと思うし、序列を付けていま、何番などやられていては、一様性な見方になるのも仕方ない気もする。 教官…