Nightapollon’s diary

元のブログが行方不明になり作り直します。時にディープな事を言いますがスルー(見逃)してください。

選択はニュートラルに(現在は自然発生である)

若い子は探せば悪いことはしているかもしれない。 いまは暴走なんてのはなくなりましたが、形を変えた暴力性なんてのは、ところどころあるものです。 それが、巧妙かつ見えなく、賢くなってきているというか。 その暴力性というのは、前世代が手本や前駆体と…

選択はニュートラルに(生命倫理編)

科学哲学の本を読みました。 何を言っているのか正直分かりませんでした。 科学技術については、いま進みすぎて一般凡人にはついていけそうにないとこに行ってしまって・・・いや、ついていけないのは私だけです。 教育は基礎に当たりますが、世の中に出れば各…

知の巨塔が亡くなられた(その他)

私の昼は握り飯か値引きの弁当です。 持ち運びが下手糞。 ¥150の牛丼です。 チェーン店ですら¥300を行ったり来たりしているのではないでしょうか? 職人気質がよく、カップ焼きそばを2つとか金欠でいきますけど、常食はさすがに見ている方も、何かイヤな予…

日々のこと⑦

今度はちゃんと⑦です。 きちんとしていないとこれが出版大手ならクビです。 サポートはあるのでしょうけど、毎度毎度ならその場はピナツボ火山になるでしょう。 COVIDもワクチンがあれば収束に向かいます。 早めに打って五輪反対を叫ぶのが賢明ですが、五輪…

まともなのは誰か(牧師、閉鎖に入るを読んだ)

ツイッタにも挙げましたが 沼田和也氏の力作。 病いを個人のものと、世の中とのものと見る方法があります。 これは、どちらがいけないのではなく関連しあっていまの、まともさや病い、おかしさができるという・・・詰まるところそういうものです。 本書ではプレ…

「島の人達は人の話を聞かない」を読む

この前、紀伊國屋書店で森川さんの本を手に入れました。 パッと見ではとんでもないタイトルだ。 フィールドワークや池袋での困窮者へのヘルプ、執筆活動、診察室など、かなり精力的に動かれているのだと感じました。 この後に書かれるオープンダイアローグの…

読書、ルーチン、選び方など

最近、今野さんの空手シリーズを読む機会が多いです。 たぶん、刑事ものより読んでるかもしれない。 サスペンスドラマは一昔前では定番でしたが、時間帯からして録画しないと私には無理でした。 いまは、動画サイトなんかもありますから、観たいならそれを観…

狩猟採集的生き方(ダンボールハウス編)

坂口さんの¥0で都市に住む本を読みました。 ダンボールハウスから、ワンカップ、食料確保、ソーラーバッテリー、公園の水など、当たり前の生活のを疑うことが盛りだくさん書いてあります。 ダンボールハウスなら今すぐできそうですが、実際にアウトサイダー…

オープンダイアローグ(森川氏の場合)

森川さんのオープンダイアローグを読ましてもらいました。 印象的要約はツイッタの通り。 もっと短く要約すれば、時間を決めてみんなの前で患者の印象を述べることです。 ・ルールは患者が居ない時話さない。 ・対話をする。 ・目線は対人間 …などが、特徴的…

帰り道の随想(自宅界隈編)

小岩駅に降り立つ。 そう言えば読む本が切れていたのを思い出す。 帰りに古書店に寄ろうと考えた。 「住み良いまち7位」 と、垂れ幕が下がっていた。 「住めば都」ではないが、住みよさは「時間帯」ではないか?と最近そう思うようになった。 朝夕の通勤時間…

不思議の国の…

昔話が面白いのは分かります。 脚色なしでアニメーションなしで楽しむ場合、脳内イメージが働き、さも私の主観の延長な感じがして錯覚を味わえます。 これは小説でも同じで、どうしてもドラマや映画となれば、俳優や舞台が現実のものへ分化してしまい「そう…

実のある内容

いわゆる知識人というのが書くものは知識が詰まっています。 問題はどれだけ内容を噛み砕き、それを理解し、また読む側もそれに似合った力を試されますし、読書というのは縁が左右します。 難しい文章だからいけないとか、安易すぎるからいけないというので…

鬼才坂口氏を読む

「お金の学校」を読んだ。スピード読みだ。 以前、自分の薬をつくるとか、○○文化論を読んだけど、文体にリズムがあるように感じられた。 躁鬱をカミングアウトしており、絵画、文章、服、畑、歌など、自分でやるようになって調子がいいらしい。 流れ、企画な…