思わぬ強敵と昆虫(そして帰宅後の海鮮)
いつものようにメシの絵を撮ろうとしたら…
強毒の毛虫。
いわゆる「イラガ」。
アメリカシロヒトリやチャドクガのような、触れば痛痒くなるよう生易しいものではなく「ブチッ」と来る鋭い痛さを伴う、難易度の高い毛虫です。
硬いベニカナメモチをバリバリ喰らうヤツら。
ベニカナメモチなんて大抵外敵居ません。
それを喰うのですから悪漢ぶりがうかがえます。
( ゚д゚)「ガーッ!」
やられました。
まさか、そんなに居ないと思い枝をめくったら、ちょうど良い位置に毛虫が腕の内側をプスリと。
1箇所を激しい傷みが襲う。
私はメシを喰いに着たのに、これでは強めの毛虫にやられに来たようなものです。
毛虫粉(ケムシコ)も、作業着に入り込んでいたようで、太ももの内側があとでカイカイになってしまいました。
更なる被害者が出る前に早めに区は消毒しなければ、ならないでしょう。
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さて、今日は2駅分、おデブ解消のため歩きます🐷(←何でカツ丼のアイコンが候補に出るの)。
水天宮前。
目の前には煎餅兼人形焼の店があります。
そういえば、左に行けば人形町です。
水天宮。
名前が星占いのようです。
太古には亀の甲を焼いて、焼き加減で未来を予想したと言うんですから、まぁ…未開な感じです。
というか、今より「間」があったからか時間がゆったり流ていたのでしょう。
長期予想は無理やりこじつけたのかもしれない。
いまは雨雲レーダーがありますが、細切れな予報(後出し)は当たりますけど、中長期の予想は弱いものがあります。
隅田川を渡ります。
花火大会は五輪をやるくせに開催しないオチでしょうか?
代わりに花火展覧会のようなものを企画しているようです。
森下駅。
この、五輪キャラクターが何となく感じが悪い。
というのも、海外選手に配るアレにまでキャラクターを採用したから、印象が私的には良くない。
キャラクター無しに「Love❤」のマークだけで良かったんじゃないでしょうか?
いくら、デフォルメ化されたキャラだったり、流行りの性的多様性を大っぴらにしても、恥じらうのも居るでしょうから頂けない。
特に言うことなし。
住吉駅前。
錦糸町発の都バスがバンバン走ります。
走らせないと南北のルートが疎遠になります。
猿江公園。
いまは、警備員がうるさいですから、寝泊まりも至難の業でしょう。
宿泊所へ五輪の選手を先行させ浮浪者を追い出しているんですから、基本的人権に近い考えからしたら、公園くらい居てもいいじゃないか?と思います。
「法」は誰の為にあるのでしょう?
十間川シリーズのひとつ。
ハゼで有名ですがド○のような凄い匂いを発しています。
亀戸駅前。
新宿線は「中」江戸川区を通り、東西線は行徳に向かいますから「北」江戸川区には向かいません。
よって、総武線で向かいます。
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帰宅。
1年前何処かで採ったアカニシ(ボイルド)を解凍。
茹で身を刺身にしましょう。
また、生のまま冷凍すれば解凍生を刺身にできますから、茹でなければ良かったです。
スライスで頂きます。
なお、アカニシも何気に高級品です。
加工品やアメ横の得用サイズなら話は別ですが、単体を茹でてとっておくというのは、チト贅沢。
富津岬などに行けば民宿や料理屋でアカニシの刺し身を出してくれますが、今の私にはそれを喰う余力はお財布にありません。
当たり障りのないところの魚介を備蓄して占めるしか無いのです。
しかし、アカニシの風味はサザエと違って独特です。
サザエは磯臭いですが、アカニシは勇気的なで海の味わいがします。
まだ、ホンビノスのストックがありますから、今シーズンはまだ魚介は余裕で持ちます。
妖精の住む街を通り帰る(アキバ編)
※超常現象やオカルトな話ではありません。
昼飯の絵を挙げて、行き帰りの道を今更ながらに紹介して、貧乏臭い生活をタラタラ喋り、いつもながらの話をします・・・というか、それくらいしかできません。
解凍天丼¥150。
もちろん、お値引後の価格です。
テンヤとか、どっかの定食すら高いと思う私です。
1度・・・いや、数度は都内出張に出掛けますが、都内は美味そうな店で溢れかえっています。
逆を言えば激戦区であって、相手のことまで構っていられない、まさに「生き馬の目を抜く」ところでもあります。
よく、地方で溢れた者が都会で成功する話しがありますが、これも状況や運によりけりでしょう。
むしろ、コネクションから都市にたまたま入れた!とか、縁者ツテによって上手くいった!とか、あとは仲間内で裏口入学みたいな入り方があるのかもしれない。
都市に出て失敗して、地方に逃れるのを「都落ち」とも言います。
パリッとしたヴィジネスマンやキャリアレディなどは、表面上は爽やかにしていますが、内奥ではどす黒いものが、蠢いているのかもしれない。
「生命」すらも利用価値としてしまう、ウラオモテが見え隠れする・・・ここは欲望渦巻く娑婆の魔界です。
┐(´д`)┌
私が今更ながらこんなこと言うのも野暮すぎます。
古今東西、宮勤めなどには残酷な伝説や昔話が付き物ですし、やったやられたなどの、侠○顔負けのやり取りがミックスされているのです。
むしろ、侠○などもツールにされている。
こう書くと身も蓋もないですが、識者などは今の現状の悪さを嘆きますが、実は悪さが発覚した、もともと悪いと言うのが分かったからこうなったとも言えます。
人間や文化の本質は昔話や伝説に残り、宿りますから、アーキタイプとしての「酷さ」は変わっていない分、酷さが出易くなっただけではないでしょうか?
いままでは、後ろや裏、闇という所で蠢くものが、表でも居られるようになった。
外見上は爽やかでも、存在自体が酷い!ということもなくはない。
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一駅分歩きます。
あちらは、妖精さんが棲むまち。
秋葉原は台東区ですが、駅が千代田区ですので、家電からアニメから、千代田区の一人勝ちです。
神田川。
酷い匂いが立ち込めます。
暗渠、明渠に関わらず、(重要)都市河川の浄化処理能力が、50年以上前と余り変わらないような感じがします。
道頓堀レベル?
アオコの塊やよく分からない藻の浮遊物が流れていきます。
橋梁や橋詰などの石組は昔のものでしょうけど、味が出てきました。
私は何も萌えに来たわけではありません。
安い古書を仕入れに遥々やって来たのです。
なお、神保町という手もありますが、1箇所でそこそこ揃うなら、BOOK・OFFが手っ取り早いです。
実に誘惑的です。
街の造りがすでに妖しく、精を盗る妖精の住処のようです。
イラストレーターもすでに飽和状態ですし、アキバに行かなくてもネットで流せますから、妖精の妖気に狩られなくても、画面から出るテレパシーで影響されるのです。
また、リア充でもYouTuberは飽和状態ですから、次の流行りは一体なんでしょう?
飯を作っていくということ
先日の幕張で得たホンビノスは冷凍庫で眠ってもらいました。
忙し、疲れすぎ、その他で調理できません。
予想では貝焼きorアヒージョになるはずです。
(´・ω・`)「しかし、凄い排泄物だったよな」
私が今夜、調理するか否かを保留にし冷蔵庫に入れていても生理機能が回っているのですから、とんでもない生命力です。
ホンビノスのアレは細いのを「ニョロ」とするのですが、水が舞いあがると深緑色になり上澄みに上がってきます。
二枚貝は海の浄化装置役なのに一体、何を喰っているのでしょう?
さて、私は昼に買い飯しません。
高いですから。
握り飯を2-3持っていけば安上がりですし、チト小腹が空いたら1粒喰えばいい話ですので・・・しかも、弁当なら容器が邪魔になるだけですから、握り飯を巻いたrapくらいがゴミとなるだけです。
まぁ、私の軽い予想(妄想)ではレジ袋の次はラップがターゲットになるだろうと予想しています。
レジ袋削減運動からラップ使用禁止運動に移のではあるまいか?
純朴な子供まで使い、プラスチック削減を呼びかける声に大人の汚さを感じずにはいられません。
最近ではSDLsだか、SRDsだか知りませんが、再生可能社会云々が企業で流行りになっているそうです。
関係ない分野でも乗り遅れまいとして、じぶんちに流行りに関係ありそうなことを探して必死に流行に乗ろうとしている感じです。
はい、愚痴っぽくなりました。
明日の握り飯を握ります。
食中毒対応ふりかけ。
あるいは、梅に殺菌作用があると言われますが、赤紫蘇にも太古に「カニ食中毒の子を紫蘇が救った」話がありますから、今回はそれを信じて赤紫蘇に殺菌作用を期待します。
そして、消費期限が怪しい黒ゴマ(粉砕タイプ)が残っていました(※)から、これもミックスします。
(※)ゴキブリの餌食にならなかった事が奇跡的です。
点々は作業着に付着した砂粒ではありません。
いや、作業直後に握ったらこうなるかもしれない。
私もそこまで下品ではありませんから・・・というか、勿体ないから手洗うとか、やる事はやります。
(´-ω-)「・・・」←味見
赤紫蘇と黒ごまの混じる不思議な味になりました。
不味くはないけど「何の料理?」な感じです。
消費期限に追われていたのもありますが、実は貧血予防のために黒ごまを混ぜたのも企んでいました。
東洋医学では血の質や量を補うに良いと言われています。
世の中何でもありになっていますから、レーズンなどで鉄補充をするとして、ご飯に混ぜることがあるかもしるません。
批判はしませんが、ドライカレーではありませんから、せめて食後に頂きたいものです。
また、海に遊びにいきます。
飯から始まるという事(潮干狩り調理編)
(o´д`o)「疲れました」
銭を稼ぐというのは大事ですが、もっとラクな・・・というか、興味本位で出来ることはないでしょうか?
むかしは、そんなこというと「大人になれ!」とか「世の中を知らない」と言われましたが、いまは金を稼ぐ=生活に強く、固く結びついていますから、大人?世の中?な感じで生きるのも分からなくありません。
《妄想をダラダラ述べます。潮干狩りその後を知りたいなら飛ばしてください》
というか、別に大人にならなくとも、世の中を知らなくても、仕事などできるし、するものだというのが分かってしまった時代ですから、何のための仕事か?を鷲田さんの本を読んで、熟考せねばなりません。
U師匠などは小集団を維持するためのコミティ、共同体の維持として、働くというのを挙げていますが、これほど自由に…そして、奪いもできる時代ですから、中有としての共同体は如何に中庸を保たせるのが難しいか?とも言えます。
管理体制が行き過ぎれば軍隊のようになるのは、余程勉強をして、歴史を知って気をつけなければなりませんが、文化はナチュラルとして、そういう流れになるなら、河口から先は残酷なモノが待ち受けているのではあるまいか?
《本編》
さて、先日の嵐の幕張からの成果を始末します。
どうも嫌な予感がしていました。
貝が水管を出していなかったものですから、砂が取れているかどうか?不安です。
とりあえず、アサリ、シオフキ、小ホンビノスを酒蒸しにしていきます。
ボイルドシオフキ。
まぁ、シオフキへ完璧な砂出しを求める方が酷な話です。
味見の段階で砂を多少持っていますから、仕方ない。
アサリ、ホンビノスの酒蒸しとシオフキの刺身。
( ´•ω•` )「・・・」
アサリで砂持っていました。
これはダメです。
シオフキの砂出しの要領で砂を処理します。
フリル(外套膜)を捲り、こびりついた砂を洗っていきます。
(´-ω-)「・・・」
多少は良くなりましたが、小料理屋で出すなら失格です。
たとえば…砂出しが失敗したら、女将はどうするでしょう?
幸い、先日の袖ヶ浦で残っていた磯ものが冷凍してありましたから、湯で解凍して出せるかもしれません。
食べる側はアサリよりは得した感じになるでしょうし。
機転を効かせることが大事です(-人-)ゴチソウサマ
梅雨末のホンビノス狩り
(*´Д`)「完全に寝坊助だぜ!」
昨夜、気付いたら気絶して寝入っていた様です。
いつ寝たのかも定かではありません。
さて今回、本当は野島公園行きのはずでしたが、寝坊助をやりましたから、近場で何とかします。
千葉街道→小バイパス。
抜け道は地元民しか知りません。
COVIDも末期と早とちりした車が、R14を並びに並んでいます。
船橋、谷津など断続的に混雑。
市場があったとこに小綺麗なアパートが建っていました。
商店や雀荘などあり、どこか崩れた感じで親しみのあるとこでしたが、時代の波には敵わなかったようです(´;ω;`)
5-10分ほど必要品を買います。
大潮は1時間前に過ぎていますが、少しくらい遅くとも変わりません。
十六茶が¥98。
有り得ない安さです。
どこぞの東南アジアの人が来て、物価があまり地元と変わらないと言ったそうです。
(´・ω・`)「ここは先進国?」
素晴らしい眺め。
空は晴れ渡っていますが、夕方からは雷雨になると言います。早く帰らねば。
しかし、潮は殆ど満ちていますから、潮干狩りと言うには程遠い。むしろ潜って獲物を探るから「狩り」と言った方がよろしい。
残念なことにこの海域は、夏は赤潮に覆われるので新習志野の駅まで匂うことがあり、入水すれば身体も臭くなります。
8月は控えた方が良さそうです。
すでに、始まっている赤潮の濁りが強く透明度はありません。これでは、海藻が光合成できるはずもなく育たないわけです。
砂地を満ちた潮のなかで暫く頑張ります。
成果。
やはり「ホンビノス人口」は増加してるに違いありません。
これが5年目前なら3倍はいっていたでしょう。
ホンビノスのクセというか、砂礫を好み、砂地を嫌いますから、沖の砂地に居ないことが多いです。
ゆえに、浅瀬のところで人間に捕まるのです。
正直、アサリが喰いたいです。
シオフキは散々喰って来ましたが、あの臭みというか疑似アオヤギばかり喰うのも飽きてきました。
東京湾の潮干狩りスポットは今年、不作のようですが、確実な穴場を目指します。
アサリもどちらかと言えば砂礫を好みます。
砂や泥に居ることが少ないです。
まぁ、居れば採る感じですがやはり純粋な砂地には居ない。
そういうとこには、シオフキなどは居ないから好都合です。そんなんで、味噌汁くらいの量を確保します。
酷い雲がやって来た。
いわゆる「爆弾低気圧」というヤツでしょう。
古風に言えば単なる通り雨や夕立ちでしょうが、言葉にも流行りがありますから、古老は黙っておきます。
古臭い、漢字が多い、加齢臭が汚染源などと、嫌味タラタラに言われます。
もし、海上ならキャプテンが指示を出す天候です。もちろん、私も漁を引き上げ次に進みます。
通称:何でも屋
AEON幕張新都心です。ちょっとした買い物くらいできるでしょうか?雨が心配です。
これはヤバイ。
一応、濡れてもいいくらいにしておきます。
こんな奇妙な空は見たことありません。
やられました。
新習志野のホームズで暫し雨宿りです。
神仏の怒りのような落雷がバチバチ落ちます。
1/10万で落雷死するといいますが、これではとばっちり喰らってもカタワ(※)になりそうです。
(※)ハンディキャップを被るということ。
止みましたがどんよりしてます。
梅雨末は天候が不安定です。今のうちに逃げましょう。
総合成果。
ホンビノス、アサリ、シオフキなど。
まぁ、あんな雲がやって来たらすぐ引き揚げないわけいきません。
こんな雲です。
しかも、風は強く滝行のような降り方をして、雷つきですから、波も荒れたに違いありません。
貝類は砂出し兼デトックスをしてもらいます🐚
梅雨末の新宿へ
今日は空気に夏が混じっていました。
梅雨のジメジメは嫌ですが、思ったるい暑さを服務ヌポンの夏到来です。
亀戸カメリアからのスカツリ。
毎度の新宿に向かいます。
祭りも自粛でできませんが、五輪の選手なども今までの成果が勿体無いという意見があります。
気の毒ですがCOVIDで仕方ないのでしょうか?
感染覚悟で満席試合をやるのも酷い話です。
そういえば、錦糸公園もデカいです。
球技などは今はうるさいですから出来ないでしょうが、羽目を外さないくらいなら良いと私は思います。
むしろ、可能性としての危険を恐れている感じがあります。
何もできません。
昭和通り。
インフラとしての首都高も傷みが出るのでしょう。
広告はクリーンなイメージを持たせないといけませんが、メトロ云々など言われてもなんの事か分かりません。
結論ありきな表現が目につくようになりました。
聖地。
全国の大きなお友達と妖精さんが集まります・・・などと言いますが、私はむしろヲタクやアニメを否定していません。
むしろ、異性に向かうための手段的なツールではないか?と思うのです。
ヲタクが市民権を得たという時期がありましたが、あの解体作業の結果、次世代には違和感なく、それこそ当たり前のように接せられる様は、時代がアニメを「手段的なツール」として選んだと思うのです。
(´・ω・`)「あなた、アキバ行ったの?」
行きません、勝つまでは。
リア充が街でキャピキャピやるように、ヲタ活などもどこか若さがなければできない部分がある気がします。
なお、中央線と総武線の重なる高架下の海鮮屋の「マグロ丼」は有名です。
お濠と法政大。
U師匠などは大学はキャンパスがあり敷地がありゆったりしている方が良い、と言いますがお濠のこちら側にも法政のビル型キャンパスがあり、広い敷地と程遠い存在であります。
社畜などと若い子は小馬鹿にしますが、生徒をビルに入れといて知識だけを効率よく注入していく様は学畜ではありませんか?
緑あるベンチでプカプカと紫煙を吹かす余裕も要ると想います。
何もしない時間に心身や脳は熟れていくのです。
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新宿西口街。
要は済ませましたが空がヤバめです。
戸山の辺りで雷が光っています。
金欠と知欠(※)の最中ですがBOOK・OFFに向かいます。
(※)脳の知識が著しく欠如した状態。
( ゚д゚)「・・・・・・」
ザンザン降りです。
雷様を悪く言ってはいけませんが、元い私の脳が普段から中身が詰まっていないからいけない。
「本なんてなんの役に立つの?」なんて言葉は「できる人」にだけ言わせておけばいいのです。
出来ないし、道理を知らないから読書と言うのがあるのです。そう、道筋です。
西口地下で小降りを祈ります。
「雨降らし」は妖怪だの、霊媒体質だの言われますが、いまは雨雲レーダーが大衆の依存先です。
怪異や物の怪に頼らなくても現実の不都合などは、今は行き過ぎた科学で間に合うのです。
四ツ谷駅。
中身の空っぽな頭を恨みつつ発車しました。小雨を走ります。
瞬間的に大量の雨が降ったのでしょう。車道はびしょ濡れです。
毎回、ココを撮りますがイグナチオには入った試しがありません。バチが当たりそうです。
大手町の文屋界隈。
仕事のできるエリート達が集まります。
東西新聞のお荷物ではやっていけません・・・というか、いま山岡さんのような人が居れば、何だかんだ言い訳付けられて左遷されるでしょう。
浅草橋。
自動車が大量に走る問屋の街でもあります。
木々よりもビルの方が主役です。
江東橋よりスカツリ。
ホラーのような絵ですが妖怪は出ません。
むしろ、私の方が妖しいかもしれない。
そういえば、師匠がもう少し北の親水広場でソメイヨシノのサクランボをご老人と競って喰っていた事がありました。
ソメイヨシノは甘いけど渋いです。
農薬の危険もありそうです(※)。
(※)今はイメージが悪いと言われ「消毒剤」などと言われます。
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帰りに買った半値天丼。
まぁ、これは後日に回します。
昨日の磯ものも残っています。
タンパク過剰は腎臓に負担をかけます。
人工透析+生保で後ろ指を差されながら余生を過ごすというのは、惨めったらしく辛いものがあります。
¥30のパン🍞
先日、安く買ったフライも喰っていないので、それを挟んで冷凍惣菜パンにでもしときましょう。
酷い雨降りだったのでしょう。
洗濯物が未だかつて無かったくらい、酷い濡れ方をしていました(´・ω・`)
袖ヶ浦で磯遊び?③
たかが「磯遊び」を3回に分けてる自体、脳がどうかしてるんじゃないか?と思うのですが、仕方ありません。死ぬよりマシです。
記載は夜中。
大潮ですから満ちるのが速いです。
私も一応、人間の端くれですから休みます。
駅前で買った安パン。
小麦糖質は消化が速すぎますから、本当は雑穀や玄米がよろしい。
安売りのお茶。
見た目がウイスキーみたいですが、お茶を選んだ段階で良しとしましょう。
9%チューハイや発泡酒をやりたがる人も居るのですから。
基本、自家用車で来るところです。
私のように奇特な来方をしてはいけません。
帰りも3kmを歩いて帰るのです。
公園の塔に登れば遠くまで良く見えます。
もちろん、泊まったり住んだりしてはいけません。
そろそろ帰ります。
水が綺麗。
ここまで澄んでいるのも珍しいです。
沖縄とまでいかなくても、三浦半島に行かなくてもいいレベルではないでしょうか?
浮戸川も満ちました。
ハゼ(シーバス)が狙えそうです。
バックはヤブが凄いですから、虫除け対策は必須になります。
駅前の野良ミント。
連れて帰りたいですが、やたら増えられても困ります。
アメリカザリガニですら、先日規制がかけられたのですから、植物も規制がかけられる流れになってもおかしくありません。
満ちた椎津川。
ダッシュで各停に乗り込み良い席を確保しました。
ツいています。
千葉から無料の速達列車に乗り換えます。
総武快速もドンドン新車になっていきます。
時代は新車の波ですが、それより交通費を安くして欲しい。
電子掲示板や電子公告、サービス満載。
過剰サービスじみていますけど、便利とはなんぞや?とニヒリズムを感じずにはいられません。
そして、目を休ませてくれません。
性能はよい。
国鉄時代の慇懃で上から目線が嘘のようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰りました。
弱ってもイシガニ。
戦闘態勢は崩しません。まさに戦士の鑑。
1匹ですので冷凍し、まとまったら数匹解凍してソロレッドロブスターを開催します。
磯ものを頂きました。
袖ヶ浦でスガイというのは驚きですが、それがバカでかいのですから声を失います。
こんなデカいの見たことない。
コシダカガンガラと共に。
小粒なのはわざと捨てて帰ってきてますから、デカいのが集まるわけです。
良型コシダカガンガラ。
富津ではボイルした後に天日に少し晒し、熟成してから喰らうと言うのですから、地元の人は分かっているのです。
バカでかいスガイ。
(´-ω-)「・・・」
コリッとしています。サザエを喰っているようです。
だけど、サザエではありませんし、サザエはまだ居ません。
コシダカガンガラ。
冷めると身が固くなり、途中でちぎれやすくなります。
温かいうちに食べるのがベストです。
スガイと違い、この貝独特の味がします。バテイラやクボガイなどをワンランク下げた風味がしますが、たぶん気のせいです。
シマメノウフネガイ。
長ったらしいマニアックな名前ですが、10数年前に外国から移入されアワビやサザエなどの巻貝などに張り付く、ぐうたら貝です。
実に生臭いですが、慣れれば旨味が感じられます。
残りの磯ものは冷蔵なり冷凍なりして後日楽しみます。
袖ヶ浦海浜公園から。
右は長浦。正面は多摩川がある。