梅雨末の新宿へ
今日は空気に夏が混じっていました。
梅雨のジメジメは嫌ですが、思ったるい暑さを服務ヌポンの夏到来です。
亀戸カメリアからのスカツリ。
毎度の新宿に向かいます。
祭りも自粛でできませんが、五輪の選手なども今までの成果が勿体無いという意見があります。
気の毒ですがCOVIDで仕方ないのでしょうか?
感染覚悟で満席試合をやるのも酷い話です。
そういえば、錦糸公園もデカいです。
球技などは今はうるさいですから出来ないでしょうが、羽目を外さないくらいなら良いと私は思います。
むしろ、可能性としての危険を恐れている感じがあります。
何もできません。
昭和通り。
インフラとしての首都高も傷みが出るのでしょう。
広告はクリーンなイメージを持たせないといけませんが、メトロ云々など言われてもなんの事か分かりません。
結論ありきな表現が目につくようになりました。
聖地。
全国の大きなお友達と妖精さんが集まります・・・などと言いますが、私はむしろヲタクやアニメを否定していません。
むしろ、異性に向かうための手段的なツールではないか?と思うのです。
ヲタクが市民権を得たという時期がありましたが、あの解体作業の結果、次世代には違和感なく、それこそ当たり前のように接せられる様は、時代がアニメを「手段的なツール」として選んだと思うのです。
(´・ω・`)「あなた、アキバ行ったの?」
行きません、勝つまでは。
リア充が街でキャピキャピやるように、ヲタ活などもどこか若さがなければできない部分がある気がします。
なお、中央線と総武線の重なる高架下の海鮮屋の「マグロ丼」は有名です。
お濠と法政大。
U師匠などは大学はキャンパスがあり敷地がありゆったりしている方が良い、と言いますがお濠のこちら側にも法政のビル型キャンパスがあり、広い敷地と程遠い存在であります。
社畜などと若い子は小馬鹿にしますが、生徒をビルに入れといて知識だけを効率よく注入していく様は学畜ではありませんか?
緑あるベンチでプカプカと紫煙を吹かす余裕も要ると想います。
何もしない時間に心身や脳は熟れていくのです。
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新宿西口街。
要は済ませましたが空がヤバめです。
戸山の辺りで雷が光っています。
金欠と知欠(※)の最中ですがBOOK・OFFに向かいます。
(※)脳の知識が著しく欠如した状態。
( ゚д゚)「・・・・・・」
ザンザン降りです。
雷様を悪く言ってはいけませんが、元い私の脳が普段から中身が詰まっていないからいけない。
「本なんてなんの役に立つの?」なんて言葉は「できる人」にだけ言わせておけばいいのです。
出来ないし、道理を知らないから読書と言うのがあるのです。そう、道筋です。
西口地下で小降りを祈ります。
「雨降らし」は妖怪だの、霊媒体質だの言われますが、いまは雨雲レーダーが大衆の依存先です。
怪異や物の怪に頼らなくても現実の不都合などは、今は行き過ぎた科学で間に合うのです。
四ツ谷駅。
中身の空っぽな頭を恨みつつ発車しました。小雨を走ります。
瞬間的に大量の雨が降ったのでしょう。車道はびしょ濡れです。
毎回、ココを撮りますがイグナチオには入った試しがありません。バチが当たりそうです。
大手町の文屋界隈。
仕事のできるエリート達が集まります。
東西新聞のお荷物ではやっていけません・・・というか、いま山岡さんのような人が居れば、何だかんだ言い訳付けられて左遷されるでしょう。
浅草橋。
自動車が大量に走る問屋の街でもあります。
木々よりもビルの方が主役です。
江東橋よりスカツリ。
ホラーのような絵ですが妖怪は出ません。
むしろ、私の方が妖しいかもしれない。
そういえば、師匠がもう少し北の親水広場でソメイヨシノのサクランボをご老人と競って喰っていた事がありました。
ソメイヨシノは甘いけど渋いです。
農薬の危険もありそうです(※)。
(※)今はイメージが悪いと言われ「消毒剤」などと言われます。
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帰りに買った半値天丼。
まぁ、これは後日に回します。
昨日の磯ものも残っています。
タンパク過剰は腎臓に負担をかけます。
人工透析+生保で後ろ指を差されながら余生を過ごすというのは、惨めったらしく辛いものがあります。
¥30のパン🍞
先日、安く買ったフライも喰っていないので、それを挟んで冷凍惣菜パンにでもしときましょう。
酷い雨降りだったのでしょう。
洗濯物が未だかつて無かったくらい、酷い濡れ方をしていました(´・ω・`)