今年一発目は幕張海岸(海鮮編)
久しぶりの体力温存な休日です。
COVIDの関係ないところに行くチャンスです。
目指す幕張へ。
船橋市街を抜けます。
大抵、込み合いますので、余裕があれば首都高湾岸線や京葉道路で抜けるのがよさそうです。
(マネー!)
花輪インターを南下します。
昔ながらの道から、広い通りに出ます。
走りやすいです。
法律があるから飛ばせません。
無ければ飛ばしていいのでしょうか?
ホンビノス狩り会場入口です(名称は私が勝手に言っています)。
去年はCOVIDのせいで見回りが来てOUTされました。
危ないからという理由でしたが、ホントはCOVIDを出せばいいのです。
こういう時に限ってタテマエの方が強くなる不思議な国です。ホンネを言うと自治体の風評被害に繋がるからでしょう。
良い景色です。
撮れ高ありまっせ。
千葉マリンの方も最上のオーシャンビューではないですか!
なお、今回は視察なのでホンビノス狩りは実施しません。
問題は次です。
海の絵に癒される。
じっと居れば、1ヶ月分のセラピーを受けたに等しくなりそうな気がします。
北風が強かったですが、海が荒れるのは6-7月以降の太平洋高気圧による南風です。
アレにより、海は荒れ入るのも躊躇われる姿と化します。
また、マリンの風はホームラン殺しでもあり、止まない限りは無理するより二塁打を狙った方が吉。
掘ってみました。
今年は少なそうです。
絵はシオフキですが、クセがあるし砂を吐かないし嫌がられますけど、工夫によっては良い食材になります。
お行儀が悪い。
オーシャンビューが台無しです。
誰の仕業か分かってしまいます。
ここの浅瀬にはアサリの子がたむろしますが、成長するに従い沖に出るようです。
中には中~良型サイズもいますが、都会より地元に残るようなヤツなんでしょう。
リンゴメシ🍎
昨日の残り飯(※)も持ってきました。節約です。
使うより使わない方がよろしい。
(※)春巻き、値引きパンなど。要は残飯。
新天地開拓のため隣の浜まで行ってみました。
・・・状況はかわりません。シオフキが多いです。
千葉の内湾の幸といえば、アサリ、アオヤギ、ハマグリ、ホンビノス、スズキ、カレイ、イワシ、アナゴ、トリ貝、シャコ、タコ、ガザミ、アカニシでしょう。
私が狙うのは外道や漁業権に関係ない代物です。
自治体によっては、漁業権がありますので事前に確認した方がいいでしょう。
ホンビノスにクリソツで見分けがつきません。
木更津では隠れた名産で、5-6個入で¥500-1,000が相場でしょうか?
あと、伊勢湾でも大アサリと売られ貝焼きにされます。
シオフキは場所によりけりでした。
居るとこもあれば、居ないとこもありで。