都心に出かけます(新宿編)
用あって都心に行かねばなりません。
緊急事態宣言解除もあり結論からいえば凄い人でした。
東の区の果てとはいえ都内ですが都心に出るというのは緊張します。年いったのか?あまりにも人混みは心身を消耗しているのかもしれません。
亀戸東からのスカツリ。
近くの中華屋ではレバニラ丼が有名です。孤独のグルメで有名になりました。
土日は店前に何台も車が止まっていましたが今日は少なかった。
駅からは何気に歩きでは距離があります。
仲はモールになっていますし、目の前が錦糸公園ですので、土日に限らず平日も開放的ななかで遊べます。
なお、むかしに台湾フェスをやった実績があります。
隅田川を渡り、R4、末広町を抜けます。
神田明神に立ち寄りました。
COVIDのおかげで初詣が今日まで遅れました。
桜が綺麗です。
人が少ないのが好ましい。
去年からの古いお守りを納に行きます。
たぶん、運は使い果たし運気は下降の一途なはずです。
ハガキを入れたくなる見た目です。
まぁ、ハガキと言っても今は古風でしょうが。
年末のガキ使ではありません。
明神のショップにも寄ります。神社グッズが豊富にあり、ディープなものでは神棚やお供えセットまで揃っています。
もちろん、ライトな菓子土産や数珠や工芸雑貨も充実していますし、甘味処にはオサレ(オシャレ)な甘味が待っています。
甘味に後ろ髪を引かれますが明神を後にします。
順天堂医院と東京医科歯科大学。
別名:クリニック通り。ハイレベルな病院が並びます。
心臓外科のドクターはまだ居ますでしょうか?
むかし、今上皇の心バイパス手術を執刀しましたが、精神難易度は極限だったに違いありません。
後楽園シティ。
スポーツの街らしく、競馬やボーリングなどの看板が目立ちます。
試合がある時は1駅歩いた方がいいとか言われますがどうでしょう?
市ヶ谷前の桜もいい感じです。
外堀ですら人の姿が多かったですから、千鳥ケ淵や九段下などは、もっと凄いだろうと予想がつきます。
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さて、ひと仕事終えて新宿西口に。
COVIDはまるで最初から無かったような感じです。
緊急事態宣言があろうがなかろうが、新宿駅、東京駅などのターミナル駅は仕方ないのでしょう。
小事業の給付金も結局はバラマキになってしまったようです。「一律」と言いますが、困っている困っていないの精査は如何に難しいかが分かります。
今回、COVIDで分かったのは弱った人(基礎疾患)やご老人が危ないということでしょう。
曖昧な自粛やバラマキを止め、今回のような緊急事態への事後研究の確立は今後の課題ではないでしょうか。
結果オーライ、生き残った!というのは邦人が根底では楽観的な民族ではないか?という気もします。
紀伊國屋は高いので西口BOOK・OFFに立ち寄りました。
私も帰らないといけません。
四ツ谷駅。
イグニチオ教会が右手にあります。
COVIDで困窮者向けの説明会があったそうです。
昔入った時、教会内部は音楽室の匂いがしました。
千鳥ケ淵。
淵より水面下から首都高が現れる不思議なスポットです。散り出した夜桜はまだ見頃ですが、明日も人が来るかもしれません。
竹橋。
北側しか見てませんが、今日は皇居周りにパトカーが目立ちました。
読売本社ビルもあり、ある意味メディア街です。
大手町、中央通り、昭和通りに向かいます。
地下鉄やJRなら分かりますが、車なら地上道は複雑で分かりにくい場所です。
江東橋からのスカツリ。
ここまで来ると錦糸町臭くなります。
OIOIはセリアやジャパンミートができて、使いやすくなりました。デパートはお高い雰囲気から利用しやすい雰囲気となり、生き残りをかけています。
魚屋が多く、駅前の焼き魚屋はもちろん、OIOI横は三崎由来の魚屋だそうです。
亀戸~蔵前橋通り~新小岩を抜けて帰ります。