Nightapollon’s diary

元のブログが行方不明になり作り直します。時にディープな事を言いますがスルー(見逃)してください。

自然

河原散策(出先編)

用あって是政多摩川に来ました。多摩川中流域です。 元は師匠のホームグラウンドの釣り場・野草採取場所でしたが、師匠も居なくなってしまい今は、だだっ広い河原だけが残るだけです。 雨の後の濁りです。 私も何せお昼の時間しか使えませんから、川でジャブ…

外来種は煙たがられる?

以前、甲虫類で遺伝子に雑種化が始まっているのを聞きました。 容易に海外の虫を買えるようになりましたから、間違って離しても誰が見ている訳ではありません。 多摩川は多摩ゾン川と言われるくらい外来種が多いと言われます。 卵にまで毒を持つ大型淡水魚や…

心身症と生活習慣病、その他

生きていれば無理をしないといけないシーンがあります。 それは、個人個人の閾値もありますが、無理が続けば鈍感になっていくようなものです。 アルコールなどは慣れと言われますが、飲んだあとの醜態がイヤな場合もあれば、アルコールに拒否反応を示す身体…

理論生物学と実践生物学

いまは、バイオ産業が生物学と言えるでしょう。 実学な世の中ですから、あまりよく分からないとか、すぐに結果が現れないという分野には余裕がありません。 子供の成長がそうであるように、生物というのは育つのに時間がかかるものです。 牛肉でさ成長剤を与…

昼の自然観察(サボりではない)

科学の分野に程遠い仕事をする私ですが、自然に嗜むくらいはできます。 その道の人なら、やっている事がソレなのですから、イヤでも専門分野が耳に入ります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 職場近くの某所。 風の具合で有機溶媒の匂いがしたり、煙かった…

マテリアルのバランス(栄養素編)

ふぅ(*´・ω・`)=3 仕事というのは疲れます。 坂口さんは自分の気持ちいい仕事なら疲れないと言いますがどうなのでしょう? それは限られた人ではないか?と私は思うのですが、坂口さんは人間自体を流れや経済にたとえ、流れるからこそお金になるのだ!と言いま…

養老川河口へ(貝堀実践編)

さて、安い塩と百均の手鍬で頑張っていますが、 (´・ω・`)「・・・・・・」 何も居ません。 これはビンゴのマテ貝の穴。 これを露出するまで砂をかくのですが、他に穴すらないのはどういうことか? あとで、常連さんに聞いたのですが、同じくいないとの事でした。…

養老川河口へ(マテ貝を探す旅)

大人というのは都合のつかない生き物です。 仕事や家事、雑事に追われて自分が生きるには世捨て人になるしかないような気がします。 そんななか貴重な一日ができたので、ちょっと遠出してきました。内房を目指します。 総武快速も新車が入りつつあります。 …

マグロ&ノビルの混ぜ飯

眠いです(´-ω-`) 最近はワークマンの「今日もお仕事お疲れ様でした」の時報に癒されます。 眠いですが、やらないといけないことがあります。仕事は外だけでなく家にもありますから。 先日、漬けたノビル醤油漬け。 何も言わなかったら怪しい容器です。 醤油…

帰り道の随想(自宅界隈編)

小岩駅に降り立つ。 そう言えば読む本が切れていたのを思い出す。 帰りに古書店に寄ろうと考えた。 「住み良いまち7位」 と、垂れ幕が下がっていた。 「住めば都」ではないが、住みよさは「時間帯」ではないか?と最近そう思うようになった。 朝夕の通勤時間…

深川飯とノビル漬けを作る

今回、採って喰うの「喰う」の部分になります。 先日、シオフキとノビルを持ち帰りました。 会社帰りの疲れた身体を引きずって、何とかキッチンという所に立ちました。 昨日の事がずっと前のようです。採ってきたからには何とかせねば。 先にも書きましたが…

今年一発目は幕張(山の幸編)

海岸線を後にし内陸に入ります。 千葉市は整ってますね。道も綺麗ですし建物・施設の維持管理がいい。 市内に県庁がありますから直(じか)です。 海浜幕張を過ぎ、AEON(旧カルフール)を過ぎ、オサレ(おしゃれ)な街を過ぎていきます。 幕張駅を超えると田舎道…

今年一発目は幕張海岸(海鮮編)

久しぶりの体力温存な休日です。 COVIDの関係ないところに行くチャンスです。 目指す幕張へ。船橋市街を抜けます。 大抵、込み合いますので、余裕があれば首都高湾岸線や京葉道路で抜けるのがよさそうです。 (マネー!) 花輪インターを南下します。 昔ながら…

アウトドア再開?(近郊山野編)

サボりは悪魔とまで言われます。 なぜ、悪魔なのでしょう? その昔、余裕があった時代には適当に稼いで適当に社長になって、な時代がありました。 名ばかり社長です。 いまほど、キツキツではなかったので、どこかパロディ的な存在でもあったのでしょう。 時…

機能性野菜について(あるいは遺伝子組み換え)

リコピントマトが出回りました。 ゲノム編集で、機能性のある食品を作るのは、スルスルと、科学発展の道が開かれているようです。 お隣では遺伝子組み換えの人間を作るのですから、やっている事は神の領域でしょう。 1番の問題はやって将来どうなるか分から…

近視は怖い

近視のドキュメントを観た。 以下…ツイッタより。 要点はまとめたけど、恐ろしいのは職業病のような・・・たとえば、製図なんてしていれば細かい作業ゆえに、近視は進み、失明の恐れがあるケースが出ていた。 なお、アトロピンは硫酸アトロピンとして、サリンの…

似非科学として

リコピントマトがあるように遺伝子組み換えとは、ものは言いようだ。 成分を増強しましたとか、ある成分が入っているなど、良い効能を謳えば内実はどうであれ雰囲気がいい。 池田某氏などは、イネだって外来種なんだから、ブラックバスを駆逐するのは・・・もう…

過去の海巡り

COVID19が収まりつつはあるけど、まだ出掛けない方がいい。 ・・・・・・・・・(飛ばしてくれて結構です)・・・・・・・・・・・・ 自然というのは恵みをもたらすが命をも奪う。 世界規模で見れば沢山人間が亡くなった。 戦争もそうだが、人智の及ばない状況にては無力化を晒すし…