アウトドア再開?(近郊山野編)
サボりは悪魔とまで言われます。
なぜ、悪魔なのでしょう?
その昔、余裕があった時代には適当に稼いで適当に社長になって、な時代がありました。
名ばかり社長です。
いまほど、キツキツではなかったので、どこかパロディ的な存在でもあったのでしょう。
時代は変わりました。
少し、考えていればサボりとみなされて「ボーッとするな(殺気)」などと突っ込みが入るのも珍しくありません。
成長期に言われた「そのうち日本一の課長さんになる!」というノリも今は古臭いかもしれません( •́ฅ•̀ )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まぁ、私も移動先で車弁当なんてのも有り得なくないです。
自由時間が効く・自他の時間すらも調整や悪用できる管理職は、まさに勤務時間は自由にも悪用できますが私は残念ながら、そんな身分ではありません。
せめて、お情けな「お使い行ってこいよ」の小時間くらいです。
管理職は責任があるとはいえど、学校ですら揉め事があれば、警備員はともかく弁護士を用意している時代ですので、要はやりようで如何にでもできるのです。
それを、何しちゃいかんとか、あれはマズイなど言っていたら、自分のしたい理想化計画すらも頓挫するでしょう。
世の常識や良識にとらわれない。
春めいてきました。
画像では春が甘く冬のようですが、ちゃんと春です。
食後の散歩くらいは許されるでしょう。
速く飯を喰えばいいだけです。
あるいは、散歩による健康効果を狙ったと言えばいいだけでしょう。
キツキツはマジメですがどこか不健康です。
「正論や鋭い正しさは病気」(某氏)
は、名言であり自戒しないといけない言葉でもあります。
オランダガラシ(クレソン)
生でいくのは勇気がいります。
寄生虫の中間宿主であるモノアラガイのベビーが、可愛らしく這い回っていることがあります。
なお、クレソンは意外と汚い水でも生えてるようです。多摩川中流域や濁った用水路に流れ込む湧き水のそばなどにも生えます。
枸杞の葉も生えだしました。
菜飯に最適ですが、ここは近郊の雑木林です。
産廃施設や特養があるくらいですから、町から外れた当たり障りない場所です。
汚れた可能性のあるものは口にしない方がよろしい。
疑わしきは罰せず
李下冠を正さず
私は冗談を皮肉と間違われますが、魂の問題なのでしょう。死後、血の池地獄に沈められるのが目に見えています。
美しいキジも見かけました。
ケーンケーンと叫び、威嚇声により一時辺りに緊張が走りましたが、鳥獣保護法でどだい無理な話です・・・いかがわしいことはできません。
人外ですが部下(※)にスカウトしたいくらいです。
(※)桃太郎のパロディです。いまは、人権侵害とかすぐ批判がきますので(=スタッフ)ということにしといて下さい。共に戦うパートナー🍑
ノビルも生えています。
師匠などは当たり前のようにネギ代わりに使います。
私も今年は麺つゆに漬けて保存食にしようかしら?と思っているくらいです。
今が固くなる前ですので、無料のネギがこの山野にたくさん生えると言っても言い過ぎではありません。
「全てタダです。無料です」(師匠)
ぺんぺん草は春の七草ですがいまは硬いでしょう。
菜花と比べても同じアブラナ科でも、その姿形は全く違います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夜が来ればメシです。
ながいも、ほうれん草、エノキなどを加えたスープカレーを拵えました。
解凍餅も入っています。
薄ら寒い3月にピッタリではないですか!
「以下重要」
もちろん、休み時間にやっている事でセーフでしょう。
「メーカーの人ゴメンなさい」レベルの事ではありませんが、いまは物は言いようの時代で叩かれることもありますし・・・あるいは、昔からある「出る杭は打たれる」ではありませんが、あまり目立ったことはしない方がいいでしょう。
・・・違法スレスレ?