多摩川へ③
多摩川といえば長いし広いです。
奥多摩などは上流にあたりますが、川崎は河口で地下に湾岸線が走るあたりが川幅が広い。
今日も用で立ち寄りました。
京王閣。
つい、仕事を休んで遊びに行きたくなります。
府中、調布などは新宿からは離れていますが、忙しなくない遊びならココで十分でしょう。競馬場、競艇、京王閣、PARCO、なんでもありです。
是政多摩川。
後ろは競艇場です。競馬女子などと言われるくらい敷居が低くなりました。単に風紀が乱れたと言うのではありません。「それなら、男はどうなんだ?」な話になりますから。
女子だって遊びたい!は世の中の風潮でしょうし、ありだと思います。
アヤメでしょうか?
菖蒲は後なはずです。
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昼に、また多摩川へ。
今が寒くもなく暑くもない良い時期です。
川は温排水のためか?冷たくありません。
鮎釣り師も増えてきました。好きな人には堪らない場所ではないでしょうか?
オイカワ、ウグイ、カワムツ、アブラハヤなど川ならではの魚が待っています。
川石は藻に覆われていた。
足元を小魚が逃げていきます。
在来種なら風情がありますが、グッピーという可能性もあります。
川崎漁業などは廃棄観賞魚入れを設けているそうですが、漁獲を上げなければ話になりません。まずは外来魚除去もそうですが、在来種で生活していかないとなりません。
エンゼルフィッシュやピラルクー、ガーなどもいるそうですから、まさに多摩ゾンガワ。
温排水もありますから、ひょっとしたら爬虫類も…
アブラナ科は花の時期です。
菜花は満開だ。
葉は食用になりますが、前も言った通りクレソンはモノアラガイの子どもが這っている可能性があります。
クレソンなどはもう外来種など言わなくても景色になじんでいます。
握りメシを喰いながら読書。
寮さんの傑作。
感想はあとで書きますが涙腺が緩みました。
犯罪のない世の中を目指したいものです。
私も仕事をに戻る時間です。
公園の無料の飲み水を汲みます。
「タダです!無料です!」by師匠
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帰ります。
新宿駅のあずさ。
これで帰ってきたら格好良いのでしょうがそうはいきません。
世の中そう上手くはいかないのです。
ライナーの「はちおうじ」は快速扱いらしいですが、名称が成長期の遺産の感じがして。
気動車から電車になり何回目の車両交換でしょう?
快適さはそこそこにして、流動性と低旅費にならないものでしょうか?