Nightapollon’s diary

元のブログが行方不明になり作り直します。時にディープな事を言いますがスルー(見逃)してください。

江戸川放水路へ

午後までサボりな家事に時間を費やしました。

イスや机を執拗に拭き、床を洗剤を使い掃除します。

 

いまは、ハロワなどに行くと「富裕層向け」というサービスがあります。

富裕層向け…

ハウスクリーニング

ベビーシッター

などなど。

たぶん、探せばまだ種類はあるでしょう。

以前なら「はしたない」「下品」と言われ、例えホントであっても金持ち云々の話はありませんでしたが、時代が違うのでしょう。

 

中流階級の崩壊は聴いて久しいですが、のし上がろうにも、のし上がれなくしてあるのですから、難しい時代に突入したともいえます。

頑張った分だけ返ってこないのですから。

 

さて、のし上がれないなら気分転換🛵
f:id:Nightapollon:20210509220503j:image妙典ホンビノス狩り会場。

師匠もむかし来ていましが、ハゼ、カニ、貝など江戸前の幸が揃うといえば揃う。

師匠は良くハゼを釣っていました。

f:id:Nightapollon:20210509220809j:image中川、荒川、隅田川と違い干潟が出る。

もちろん、満潮です。

今週は午前がよろしい(今日は9時で50cm)。

f:id:Nightapollon:20210509220954j:image綺麗なトイレもあります。

パーキングに入れておけば1日遊べますし、妙典AEONに買い出しに行けば遊びの続きができます。

やりたい放題です。

確か、COVIDが無ければBBQもできた気もしますが、訪れた時は夕方なので分かりません。

f:id:Nightapollon:20210509221239j:image東西線基地もあります。

鉄ヲタが堪らない日比谷線クラシックカーもあります。

武蔵野線のお古がジャカルタに譲渡されたと言うのですから、営団地下鉄由来の車も使われないとはいえません。

f:id:Nightapollon:20210509221537j:image江戸川河口。

絵を撮るため車道を行ったり来たりしている私。

この辺りは「オキシジミ」が多いです。

ケミカル臭がするので嫌われますが、食べ方次第です。工夫しても私は苦手ですが。

また、アナジャコやシオフキなどもよく見かけます。

f:id:Nightapollon:20210509221842j:image陸の道が最後の部分。

沖に行くとマテ貝やアサリ、ホンビノスのポイントですが満潮のため、どうしようもありません。

(´・ω・`)「はよ、来いよ!」

な、話になりますが生活はそう上手く行きません。

f:id:Nightapollon:20210509222122j:image対岸にはクリーンセンターが。

清掃工場の余熱はプールを温めることが王道ですが、温浴施設も…あそこは確かあります。

f:id:Nightapollon:20210509222324j:image牡蠣殻がたくさん。

間違いなく足を切るコンディションです。素足は止めましょう。

牡蠣を自治体が水質浄化促進で飼っていると聞きますが、もしホントなら「こんなところの喰っていいの?」な話になります。

いや、又聞きで申し訳ありませんが、この川は「通称:巨大なド○ガワ」などと言われていますから、浄化作用の強い牡蠣などは、よした方がいいと思います。

f:id:Nightapollon:20210509222722j:image南風が有機溶媒の香りを運んでくる。

そして同時に生きものの死んだ匂いも漂っています。

今日は夏場でしたが、ここで泳ぐ気にはなりません。

民放のあさチャンネルで、目黒川が綺麗なったから泳ぐという企画がありましたが正直、正気の沙汰ではない。

外堀通りなどには、いくつも濠がありますが、夏はアオコでいっぱいです。抹茶色です。

有毒なアオコもありますから、あの色を目安に目黒川を見れば果たして入れるだろうか?

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f:id:Nightapollon:20210509223315j:imageご飯を炊きます。

いい色です。

固くも柔らかくもない炊き方が上手く行きました。

新米はオカズなしでいけるといいますが、これが秋ならオカズなしでいけたでしょう。