江戸川放水路へ
午後までサボりな家事に時間を費やしました。
イスや机を執拗に拭き、床を洗剤を使い掃除します。
いまは、ハロワなどに行くと「富裕層向け」というサービスがあります。
富裕層向け…
ハウスクリーニング
ベビーシッター
などなど。
たぶん、探せばまだ種類はあるでしょう。
以前なら「はしたない」「下品」と言われ、例えホントであっても金持ち云々の話はありませんでしたが、時代が違うのでしょう。
中流階級の崩壊は聴いて久しいですが、のし上がろうにも、のし上がれなくしてあるのですから、難しい時代に突入したともいえます。
頑張った分だけ返ってこないのですから。
さて、のし上がれないなら気分転換🛵
妙典ホンビノス狩り会場。
師匠もむかし来ていましが、ハゼ、カニ、貝など江戸前の幸が揃うといえば揃う。
師匠は良くハゼを釣っていました。
中川、荒川、隅田川と違い干潟が出る。
もちろん、満潮です。
今週は午前がよろしい(今日は9時で50cm)。
綺麗なトイレもあります。
パーキングに入れておけば1日遊べますし、妙典AEONに買い出しに行けば遊びの続きができます。
やりたい放題です。
確か、COVIDが無ければBBQもできた気もしますが、訪れた時は夕方なので分かりません。
東西線基地もあります。
武蔵野線のお古がジャカルタに譲渡されたと言うのですから、営団地下鉄由来の車も使われないとはいえません。
江戸川河口。
絵を撮るため車道を行ったり来たりしている私。
この辺りは「オキシジミ」が多いです。
ケミカル臭がするので嫌われますが、食べ方次第です。工夫しても私は苦手ですが。
また、アナジャコやシオフキなどもよく見かけます。
陸の道が最後の部分。
沖に行くとマテ貝やアサリ、ホンビノスのポイントですが満潮のため、どうしようもありません。
(´・ω・`)「はよ、来いよ!」
な、話になりますが生活はそう上手く行きません。
対岸にはクリーンセンターが。
清掃工場の余熱はプールを温めることが王道ですが、温浴施設も…あそこは確かあります。
牡蠣殻がたくさん。
間違いなく足を切るコンディションです。素足は止めましょう。
牡蠣を自治体が水質浄化促進で飼っていると聞きますが、もしホントなら「こんなところの喰っていいの?」な話になります。
いや、又聞きで申し訳ありませんが、この川は「通称:巨大なド○ガワ」などと言われていますから、浄化作用の強い牡蠣などは、よした方がいいと思います。
南風が有機溶媒の香りを運んでくる。
そして同時に生きものの死んだ匂いも漂っています。
今日は夏場でしたが、ここで泳ぐ気にはなりません。
民放のあさチャンネルで、目黒川が綺麗なったから泳ぐという企画がありましたが正直、正気の沙汰ではない。
外堀通りなどには、いくつも濠がありますが、夏はアオコでいっぱいです。抹茶色です。
有毒なアオコもありますから、あの色を目安に目黒川を見れば果たして入れるだろうか?
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ご飯を炊きます。
いい色です。
固くも柔らかくもない炊き方が上手く行きました。
新米はオカズなしでいけるといいますが、これが秋ならオカズなしでいけたでしょう。