過去の海巡り
COVID19が収まりつつはあるけど、まだ出掛けない方がいい。
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自然というのは恵みをもたらすが命をも奪う。
世界規模で見れば沢山人間が亡くなった。
戦争もそうだが、人智の及ばない状況にては無力化を晒すしかなかった。
ようやく収束期に入ったようだが、油断はできないだろう。
さて、COVID19は町の娯楽はおろか趣味まで取り上げた。
私などは海に行くのだけど、大抵「ここは危険」という立て札が立ち、海岸への侵入を阻まれた。
地元も直に「COVID19のせい」と書けない大人の事情があるのだろう。
…というか、どこの海岸でも。
・・・・・・・・・・・・・(本編)・・・・・・・・・・・・・・・・
野外に出る生物冒険家たちは海外に出たりするケースがある。
私は諸事情により関東近郊しか巡らないのだけど、新発見というより、海に触れる程度でしかない。
・・・交通費高いよね。
大人になると子供には見えなかった暗黙の了解が見えてくる。
要は海は遊び場だけでなく、漁場でもある。
どのていど、何ができるか?なども見えてくる。
やっちゃマズイことは、時々変わることがある。
その状況下でなにを楽しめるか?も腕の見せどころだ。
法(掟)の抵触が無い部分で楽しむ。
漁師は潮干狩り間近になると神経質になる。
撒いた貝、育てた貝を持っていかれたくないからだ。
貝はスーパーで買った方が安い。しかし、雰囲気で料金取られているようなものだ。
雰囲気を売っている。
クルマとネットが行動範囲と出来る事の幅を広げたようだ。
いまは、穴場の釣り場は芋洗い常態だ。
趣味の範囲が増えることはよろしい。
あとは、マナーの問題である。
釣り場で最近ゴミやケンカを聞くようになったのは、自由と同時に抑制が求められているからだろう。