世代間ギャップ
世代間により話が合わないのは仕方ないと思う。
当時の思潮や流行りを今に持ってきても、若い子に「分かれ」といっても酷な話だ。
ましてや、ハラスメントにもつながるかもしれない。
3つ違えば、もう考え方は違うと言われる。
10も違えば考えは違うと当たり前と見ていいだろう。
「新人類」という言葉があったけど、かろうじて共有できる話題というのはメディアだったのだ。
しかし、いまは動画を観ながらメシを喰うなんてのが当たり前であり、隣が別のモノを観ているなんてザラだ。
若い上司などにあたると、私などはコチラも分からないし、アチラも分からないし。
ことに、真面目な若いのは一途で真面目な事がある。
若さは何事もパワーだ。
私への見方がさも、南国の珍しい野菜を見る目のようになっている。
当たり障りの無い話で通して行くしかない。
もちろん、相性もある。
人間、誰しも「虫の好かない…」なんてのは、いくらでもあろう。
それを遠くからジックリ見れば見えてくるものがあるのかもしれないが、いますぐ急に見る必要はない。
無理が1番いけない。