Nightapollon’s diary

元のブログが行方不明になり作り直します。時にディープな事を言いますがスルー(見逃)してください。

非専門家疑惑

バジルがブラックミントと判明し、それを今までバジルとしてパスタにして使っていたのですから、私の株は暴落しました。

f:id:Nightapollon:20210428220357j:image農学者からブラックミントと指摘を受けました。

まぁ、専門家の意見です。間違いないでしょう。

私がいかに日頃から図鑑を読んでいないのがバレました。

ミントには仲間がたくさんあるらしく、それが香ばしい・・・あたかもバジルの様な香りがする1種ですから、まだ、私の勉強不足が目につきます。

 

さて、昨夜の偽(にせ)バジルパスタどうしませう?

食い意地が張りすぎて4-5人分は作りました。

正直に言うと、あまり美味しくなかったのです。

コショウが足りないだの、塩を足せばいいだのいたいましたが、結局は味が決まらない。

(´・ω・`)「・・・」

要は失敗地点まで戻ればいいのです。

「時計の針は戻すことはできない。だが、進ませることはできる」Byゲンドウ

そう、シンちゃんのパパの言葉を勝手に解釈すれば・・・そう、作品自体を分解し戻すのです。

f:id:Nightapollon:20210428221324j:image洗いました。

塩気を抜きましたから、あとは味付けです。

バジルとキノコはそのままです。

f:id:Nightapollon:20210428221619j:imageトップバリュに助けてもらいましょう。セール品で¥90也。

f:id:Nightapollon:20210428221805j:image鍋がひっくり返るくらい強く、手早くかき回します。

余程、ツイッタランドに恥を晒す内容(バジルについて)を書き込んだのでしょう。

みっともない。

f:id:Nightapollon:20210428221957j:imageカモフラージュ完成です。

悪く言えばボロ隠し。

塩を少し足して味を整えます。

(´-ω-)「まともなあじ

最初からこうすれば良かったのです。

武蔵野などに行かず直帰してパスタを拵えれば安く済んだ。

 

しかし、この考えは実は良くないのです。

今回は失敗しても戻ってやり直せばいい話の教訓例でしたが、ハナから完璧を子供に持たせるというのは忙しない。

いかに、ダメな時でも取り返せるか?という発想が次世代では必要になるのではないか?と酷い妄想をする私なのでした。

 

まぁ、これがプロら許されなくなる。

マチュア以下の私ですから、非専門家として自由が効くのです。特に失敗が。

その道のプロ(才能)というのは、真っ直ぐ進み、正しい事を得てモノにします。

それに届かないものは何時までも失敗を繰り返します。余計なことも言いますし、ウソをホントだと言い張ります。早い話、私の事です。

正確な答えはプロに任せましょう。

 

でも、ミートソース美味かったです🍝