新宿へ⑤
渋谷で路上居酒屋が流行っていると聞いたけど、COVID以前にお行儀が良くないから考えた方が良いと思います。
家に帰ればお子さんもいるのでしょうに。
ヽ(`Д´)ﾉ「どこで飲めって言うんだよ(怒)」
･･･飲まなければいい話です。
仕方ねーだろ！は悪い中学生と変わりありません。開き直りで品性さえも損なえば「うちわ会食」や子供と変わりがない。
知恵を働かせましょう。
まぁ、メディアがCOVIDを煽っているという説がありますし、COVIDで暫く喰っていくには、疫病神にもまだ活躍してくれなければ、次のネタが見つかるまでの辛抱です。
この点は戦前と酷似しています。目立たせれば金になったという理屈。
専門家の厄介なところは病の悲惨さを直に見るところもありまして、現実的なデータから恐怖率みたいなのを推測できないこともある気がします。
基礎データを精確にして、装飾されたデータに踊らされないという賢さも必要でしょうが。
(基礎データですら滅茶苦茶だと言われますが、それを言ったら何もできない)
さて、何回目かの新宿行き。
亀戸梅屋敷。
少し前にできたらしい観光スポットですが、寄りたくてもなかなか寄れません。
隣が海鮮系の料理屋がありますが、お高そうな雰囲気がプンプンしてまして、私には敷居が高い印象です。
まぁ、ここも寄らないです。むしろ、OIOIとかのジャパンミートは愛用しますが、離れてますし今日のような日でさえ素通りですから、待ち合わせ場所とかじゃないと使いません。
ナイスな店はあるのですが。
順天堂医院。
トチノキの若葉が綺麗です。
こんな職場ならトキメキですが、いまは医者ですらCOVIDに触れますし、何気に汚物を扱う仕事でもあります。
子供の夢が一時、YouTuberでしたから、楽しさの本質を見る目が曇っていない証拠なのでしょう。
何が辛いのか？を子供でさえ分かっています。大人は世の中に出て堪えてしまい鈍感になっているのです。
東京ドームシティ。
自粛により分かったのはカタルシス場所を潰したり、禁欲させたりすると、やることがみっともなくなったり、モラルハザードを起こしたり、無法になったりすることです。
逆に言えば、代わりの何かを生み出す知恵…楽しさを考えつく知恵がないというか、他所で作り出されたモノを楽しむ体質になってしまっているということでしょう。
しかし、あれほどメディアが危ないと謳っても水道橋も外出者の数は変わらない。それほど、危なくないと直感しているのではないか？
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用が済みました。
自粛がまたかかりますが、内容を検討中のデパートはまだあります。
何を持って基準点としたり、基礎としたりするのを経営者(為政者)がハッキリしないからです。
そこから、段階的にアレはしないようにしましょう、などとしていけばいいのですが「(経済)関係性」を見ますから、言い方がより曖昧になる。
なお、私的な用はBOOK・OFFへ立ち寄ることです。
紀伊國屋書店の新刊書なんて高い高いヾﾉ・ω・`)
アソコも自粛が入ってから20時までとなりました。時間的に間に合いません。
御苑トンネルを越したあたり。
看板の焼き芋が美味しそうです。
むしろ、本物より美味しそうかもしれない。
四ツ谷駅。
協会では良く通えば衣服や靴をくれるそうです。
四ツ谷イグニチオでもくれるでしょうか？
あとは、規制の緩い自治体のゴミ箱を漁るしかないでしょう。
幻になりつつある五輪筒。
半蔵門から千鳥ヶ淵、文章会館など国営旧家沿いを抜けて来ますが、あのアップダウンが走り屋には堪らないです。
･･･あっ、でも交番が多いし、見回りもたくさんありますから、コースの感じを楽しむまでに留めましょう。
読売本社前。
大手町の摩天楼はCOVIDでやや元気がないですが、このシーンは良くネットで使われますし、ドラマでも出てきそうな感じがあります。
建物の数からコレド4兄弟などと(勝手に)いわれていますが、ショップは流石は都心、間違いないです。
また、コレド日本橋には早稲田が入っているの初めて知りました。流石は私大四天王です。
大学自体が高級品になっていますから、年間数百万を稼ぎ出すという各階層が分かってしまいます。
馬喰町(あるいは浅草橋)。
遠方に向かうなら総武快速がお得ですが、近距離なら緩行線で座れて行けるメリットがあります。
総武快速、緩行線、新宿線、浅草線など地下に列車がズブズブ潜りまくります。
橋を超えると急に両国臭くなります。
なお、東京(戦争)文化資料館は横綱にありますが、コレ「よこあみ」というらしいです。
「よこずな」ではありません。
両国～江東橋～亀戸～平井～荒川を抜けて帰ります🌙
