梅雨入り遅い？

雨の日は運転しないようにしてます。

普段が電車だからですし、1番は鈍さがあるので、同僚と乗ってもハンドルを握らせてくれません。

鈍さって向上するのでしょうか？

中学のころ、年下に運動神経を追い抜かされて、この世は平等ではない、と強く思いました。

私が･･･柄にもなくブッディズムや耶蘇、初級哲学に惹かれるのは、この世のゼロ地点が不合理かつ、不平等だからこそ、考え方に惹かれたのでしょう。

人類はまた、向上しているのか？

寿命も伸びたし、栄養も良くなりました。

むかしの技術が如何に優れていたとしても、いまはユンボやパワーリフトがあります。

身の丈にあった･･･いや、等身大でその時代で出来ることが実現できるのです。

ニヒリズムではなく、相似形のような。

では、古流な技術は要らないか？といえば、そうではないでしょう。使えるシーンで使えばよろしい。

中井先生はいいました。

教習でMTに乗せるのは、体感出来る技術を得るためだ、と。

しかし、バスですらATの時代ですし、軽トラくらいが辛うじて自動車の内蔵の何たるか？を寂しく物語っているのが今日です。

そういえばPCですら原理など、なかなか知る由もないし、知っていてもネット世界が広くなるにつれ、基本は演算装置だというのを忘れてしまいます。

(´・ω・｀)「Win95の画面出るまでエラい遅かったことよ」

当時はしらない物事が知れるという事だけで驚きでしたが、いまはGoogle先生･･･いや、SNSなどで遠い相手さえ知れば良いのだから、原理などは余程のヒマでなければ、知る機会はない。

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帰宅して先日から引き続き、ホンビノスのモヤ抜きを続行します。

3%海水でどのくらい持つのか？デトックスできるのか？分かりませんが、所詮は他人の真似っ子ですから、拍子を見付けて喰ってしまいます。

なお、師匠などはアオイソメを3%海水で数日入れたら全滅したと言います。

人間でいえば、リンゲルや生理食塩水でいつまでも生きさせているようなものですから、いつかはガタがきます。

分野は分野を呼ぶのでしょう。

読本が理科なら、それに関係する情報に脳が引っ張られます。

ゆえに、知識が見聞が広くなる。

何もしないとか、別のものを見ているのとでは全く違います。

小さな･･･たとえ、理科に準じたものに触れていれば、そういう習慣ができるのかもしれない。