変えられるものは変えた方がいい
この記事を…
中絶に「配偶者の同意」求めず 婚姻関係破綻なら 厚労省方針(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
中絶に「配偶者の同意」求めず 婚姻関係破綻なら 厚労省方針(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
まあ、ネチネチ言えば身体というのは弱みになるのです。
そこを、パートナーなりが分かっていて強く出て、あとは知らねぇよ、みたいな顔を通す…みたいな事がまかり通るのですから一層タチが悪いでしょう。
どこまでを破綻関係というのかも曖昧ですし、望まれぬ子が居てしまうと言うのも、無責任な事です。
これでは、勝手を言ったもの勝ちになってしまいますから、何もかもが成長もなにも望めません。
アメリカなどはもっと酷いよ!という声もあります。
かといって、それに倣う必要はないでしょう。
野生になれ!強くなれ!と言われても、状況ゆえにコレなのですから、制度や道理を知っていての相手の仕業としか思えません。
ヤンチャなのはどこまで許されるか?を過去に何度も試して来た実験者のようでもあります。
DVは受け入れてはいけません。
むかしあった共感や受容がいかに暴力を出したいという欲求を許してきたか。
どこまで許されるかはエスカレートします。
これほどまで、個人が試されている時代はないと感じます。
一方で旧来の制度が古くなりサビサビになっているとすれば、何とかしないとマズイでしょう。
姓名を一緒にするとか、しないとかもそうですが、やってみればいいのです。
ひとつにしがみつかず、小回りが効くやり方があってもいい気がします。