雑記シリーズ
毎回、毎回、安いカツ丼の絵を挙げていては飽きが来ます。
師匠などは、値引き寿司を動画で喰っていますが、寿司も美味そうです。
自粛に梅雨も加わり(さらに疲労困憊)、自然に出向く機会が減っています。
元より、カネがかかるから行かなければいいのですが、自宅と仕事を往復をする生活をしてるから、若い子たちに「社畜」とか「社畜移送車」など言われるのです。
働き方は様々あっていい、というのを見せなかった大人の責任でもあります。
公の施設にも委託が入り、業務の質を上げるために神経症的な働き方をする姿が見れなくありません。
インフラは元はと言えばベースであって、クオリティを向上させるよりもベースを壊さないことが常にあるはずです。
図書館ですら、以前に海外風俗特集を組んだ雑誌を置いたことで、問題になりましたが、なんというか・・・全体的にある種のスラム化がおきると余裕がなくなり「別にいいんじゃないの?」みたいな流れになってもおかしくありません。
(´・ω・`)「別にいいんじゃないの?」
「リモート」は美味しいの?な話題を書きましたが、A女史などは実際その通りだ!という意見を言っています。それも、通常の勤め人にとっては!の条件付きです。
そもそもの根底には・・・労働法の弾薬が落ちてくる当たらないところには、厄介なヤツは来て欲しくないというのが、無くはない。
私の予想というか、確実な見方ではこれこそが「野生」であって、文化的な蓄積によってそんな暴力的な振る舞いが抑止される。
文化的を理性的に言い換えても良いかもしれない。
リモートと程遠い生活をしていますが、上級国民にもグラデーションがあって、そこそこな・・・中の上級国民や中級国民があってもおかしい。
これからが下級的な知恵の働かせどころですが、坂口さんなどがインタビューした路上の達人たちは、法というのは元から作った側に都合がいい・・・それこそ、作った側と自分は別の世界だから、食いわけの部分で生きていけばいい、という心持ちでいます。
また、有名NEET氏などは、寿命は短いけれど、辛くない生き方ができればいい!くらいの態度があり、余生に向かっている感じがします。
たぶん、生命体に無茶をさせる環境というのは、生命体の内部まで狂わせるのでしょう。
内科的な・・・自律神経やホルモン、免疫というのは理屈では一日のリズムによりその程度の強弱が出ると言われます。
闘争心の激しい環境下でアドレナリンやコルチコイドが常に出ていれば、血糖は下がりにくいに決まっています。
また、穏やかすぎる環境下では免疫の過剰が起き、アレルギーが起きやすいなど言われます。
要は程度の問題でしょう。
生命体というのは、ある意味身近な自然でもあります。
里山に例えると時々、木枝を払ったり、落ち葉をはいたり、原生林に飲み込まれないように手入れが必要です。
原生林というのは、荒々しい遷移を進める原自然に例えています。