夏前なのに夏の特集をする①(竹岡編)《更新》
まぁ、急な休みはあるものです。
COVIDや身分により左遷されるよりまだいい!としたら、生きているんだから問題ない!と微量のヤケを起こしましょう。
交通費だけ高めの貧乏旅行に行ってきました。
内房線快速君津行き。
新車がゾクゾク投入されています。
なお、房総線内は新車が入ったと大騒ぎしていますがコレを使えば安上りです。制御装置も更新してますし、内房線の現行の電車には隠居してもらうのがよろしい。
セミクロスシート車を占領する悪い乗客。
あくまでも冗談です。真に受けてはいけません。
叩くならバイトテロ問題にツッコミを入れましょう。
ぶつかってくる歩きスマホを問題にしましょう。
花見川を渡ります。
以前、フルーツ狩り「幸せの桑の実Ver.」を自己開催しました。
フルーツの季節が過ぎれば見向きもされません。
何ということでしょう!
養老川も渡ります。
河口には希少な無料潮干狩り場があります。上流は市原の奥地と言われていますが、粟叉の滝では無いはずです。
ここも無料の潮干狩り?
R16(127)と工業地帯の向こうにようやく海があります。不思議な感じです。
ドブなんて言うと風評被害で今うるさいですから、泥川…泥干潟です。
総武快速よりは遅い。
特に言うことありません。メモでもしてください。
メモ欄「 」
緑が瑞々しい稲田。
お米は余っているとか、値段がおかしいとか、いろいろありますが、現状ではそうならざるを得ないのでしょうか。
小櫃川も渡ります。
渡るのは河口にはに近いとこです。
むかしは、シジミが無料採取できたそうですがいまは禁止です。
木更津で乗り換えます。君津からでも良いですが君津構内には店も何もありません。
また、目的地ではコンビニさえありません。外房線を目指すルート。
上総一ノ宮行きの2連ワンマンカーです。朝夕は4連になるようです。
かつて京浜東北線のお下がり貰うとか、千葉支社はやる事が多彩です(詳しくはググッて下さい)。
地方感覚満載。
というか、宮崎監督ではありませんが、バスの車掌がドアの開け閉めしていた昔を想起させます。
これはエコロジー?あるいはサービスカット?
画面は首都圏標準装備。
新幹線の遅れまで知ることができます。反対方向なのに要る情報でしょうか?
愚痴りながら竹岡に到着です。
ちゃんとドアを開けて出てきました。個人プレーな車掌感覚を味わえます。
メタファーを感じさせる単線ポイントです。
竹岡は無人駅かつ何もありません。
さて、帰りの便を確認して(これしないとその日は死にます)目的地…1km強を歩きます。
②へ。