知の巨塔が亡くなられた②(帰り道AKIBA編)
タイトルが紛らわしいです。
単に私が帰るだけの話ですが、良い案が浮かばないのでこうなってしまいました。
千鳥ケ淵。
皇居ランナーは健在です。
確かアメリカでは、健康は自分で作るものとして、ジョガーなどがランニングしているのが有名ですが、ヌポンでそれを晒せば、顰蹙を買うかもしれない。
走るんなら働け!
・・・くらいは90%返ってくるはず。
医療費などは高齢者のもそうですが、今の中高年がユルユルと病いに冒されだしたら、目も当てられないのではないか?
まさに、病いにするため仕事してるようなものです。
とある、生きにくさを抱えた女性なども名言を残しました。
「病院に行くためにメンクリ(※)通ってるみたい」
(※)メンタルクリニック
デキるビジネスマンなどは朝にジョギングし、24hジムへ通い、ムチムチになるのが理想とされていました(今もそうか?)。
細マッチョは見た目がアレですが、ビジネスと健康を両立させるというモチーフはプレジとかの富裕層向けの雑誌に、広告で見た覚えがあります。
あの、村上春樹でさえ走っているのです。
旧帝大や私学四天王のエリートたちは、ひょっとしたら「生きる質」・・・クオリティを落としたくないために、鍛錬をルーチンに組むのではあるまいか?
(´・ω・`)「自分がそれやったらボロボロになりそう」
さて、途中までは昨日と同じとこを歩きます。
今が記念の五輪筒。
撮っておけばプレミアムがつくかもしれない。
該当には2020五輪の旗がはためきます。
やるとなれば、カレンダーなどの祝日をねじ曲げ連休をも作り出します。
(´・ω・`)「おちんぎん下がっちまうよ」
竹橋~神田警察通り~淡路町駅~須田町などを抜けます。
誰かの聖地。
いや、もうヲタク文化は溶けて次世代には忌避感情などないかもしれない。
一般人との融合化・・・次世代へはハイブリッド化が進んでいると思われます。
「楽しんで何が悪いの?」
と、言う感じでしょう。
思潮や流行りは時代により大きく変わります。
昔は小馬鹿にされていたのが、いまは何ともないなど、変化はフラットを作り出すのです。
まるで、臨終を向かえた心電図のようです。
別名:萌え駅。
構内の柱はデジタル化されています。
千代田区の一人勝ちです(※)。
ゲーム広告の内容は全くわかりません。
歳を取りすぎました。
1階には土産もあります。
甘いお菓子は妖精さんのパッケージが描かれています。
私は何も「萌え」に来たわけではありません。
買いに来たのです。
メモリが求めやすい価格になりました。
昔は256kbで宝物のようにはしゃいでいましたが、128gbで¥1040でした。
時代が違います。
昔、崇めていたものが、いまは当たり前になる。
(´・ω・`)「もう隠居しようかな?」
ヨドバシAkibaなど中のメシ屋は競争が何気に激しいです。
当たり前ですが、海鮮や肉の店が誘惑的な広告でアピールしています。
香りの良い花が虫を誘うように。
妖精さんの住む街を去ります🌼
~おまけ~
メイドカフェの客引きは、いまはどうやら通行人に手を振って誘惑的するパターンらしいです。
ご主人様やお嬢様はもう昔で、可愛い私を見て!な感じでした。
釣り方もだいぶ変わりました。