小さな自然と
郊外に出張になりました。
まぁ、遠方でないことが救いですが日常の延長があるとしたら、あまり面白くない。
技術職・・・いや早い話、人数が揃えばいい程度の身分ですので、ちょこちょこ飛ばされてしまいます。
それでも、楽しまないとつまらない。
東東京といってもあるのは江戸川くらいですから、自然より住宅が目に入るのはどこか不自然な感じがする。
(´・ω・`)「お前、原始人?」
さて、郊外のとある公園にてお昼を食べました。
周りはバスで駅まで出て東京に行く住宅タイプが多そうです。
私も東京へ行きたかったですが、贅沢は出来ませんし望んでも叶わない夢のまた夢なことです。
ある植物が目に入りました。
アシタバ。
果たして植えてあるのか?雑草なのか分からない在り方です。
もし、雑草ならいくつか頂いて持ち帰り、お茶にしたいくらいです。
なんせ、アシタバなどは三浦半島に摘みに行くのですから、手間が大幅に省けます。
わかりません。
ミントのレモン風味かもしれません。
先日、バジルをブラックミントと騙されて(思い込んで)パスタにしていたくらいですから、私脳にあるの植物知識の信頼がカタカタと崩れてきています。
植物に段々自信がなくなってきます。
しかし、レモンバームは香りがよく、たぶんシトリック系の香料がレモンはともかく、レモングラスと同様に含まれているに違いはありません。
雑草と化しているならスカウトしたいくらいです。
ただ、ミント系は繁殖力が強烈ですから、よそに飛び散ってそこで増えることは防がなければなりません。
それにしても、こう…都心と違いいい加減なところが、気が緩みます。
都心の歌壇などは神経症のように、何が植わっているか?はっきりさせないといけないようです。
ああ、お昼も終わりですから元に戻りましょう。