海の公園(似非潮干狩り編)
海の公園サイトには「アサリは微量です」とありました。
嘘は言わないでしょうけど大潮は今週までです。好奇心半分、探究心半分で行ってきました。
(´・ω・`)「先日、幕張にも言ってるんだぜ?」
私は遊び人ではありません。
東京行きというのがネックですが、仕方なく東京で山手線に乗り換えます。
墨田区緑あたり。
というか、一昨日その千葉街道を帰りました。
千葉街道の東京方面には紳士服ビックサイズの店があります。
この上も通りました。
不思議な感慨に耽ります( ゚д゚)
無事、品川から京急に乗り換え南横浜を目指す。
クロスシート車からの眺めはお買い得。
多摩川にはお仲間がいます。
「こうなる」のも運命なら「こう予想する」のも運命です。
あの竹林、タケノコありそうだな。
京急名物高速運転。
高輪ゲートウェイに引き続き、海浜幕張~新習志野に新駅ができます。
東京から羽田への新ルートなど競争はデッドヒートになります。
海老名行きの埼京線車両を抜かす。
埼京線~湘南新宿ライン~相模原線など、他者乗り入れが複雑化してわけが分かりません。
金沢文庫駅に到着です。
浜の食品館。
お買い得の館。食品雑貨が著しく安いです。
私も良く釣られてしまいます。
ひたすら歩きました。
COVID対策に間隔的に注意アナウンスしていますが、
守る人はどれくらいいるでしょう?
ライフセイバーも出ています。
溺れる振りは止めましょう。
ゴロタ帯に本陣を構えました。
軽く・・・いや、フツーに掘りましたし、深いとこも狙いましたが何もいません。
アカニシ、ツメタガイなどの天敵さえいません。
この二枚貝の居なさ加減には天敵も愛想を尽かしたのでしょう。
中にはバケツ少しのアサリを確保するファミリーがいましたが、あれだって数時間かけてアレなら見ている方が切なくなります。
こんな時は目標を変更する機転を効かせます。
ワカメ。
よく分からない海藻を採る方が居ましたが、大抵はアカメとか持ち帰って失敗したするヤツです。
イシガニ。
別名:飛びつきカニというくらい、ワタリガニの仲間では気性の激しいタイプです。
ガザミやタイワンガザミなどは人を見ると逃げていきますが、イシガニの場合は時に・・・70%は威嚇態度を崩しません。
ヌカカに刺されました。
蚊よりも強い痒みが数日続きます。
あのゴマ粒のような身体にどんな痒み成分を潜ませているのでしょう?しかも、蚊の麻酔がありませんから、刺されたらチクリと痛みがあります。
いやらしい刺す蟲です。
海水浴時にアカエイが。
これは雑巾サイズでしたが、成長すれば足ふきマットくらいデカくなります。
足ふきマットは横須賀、茜浜で見たことがあります。
釣りの外道です。尾に毒針を2-3本持ってますから危険です。
そろそろ帰ります。
お買い得の館で安かった。
塩分補給のドデカサイズが¥100でした。
世の中どう回っているのでしょう?
時々、経済に不信を抱いてしまいます。
新型車両が広まり出しています。最近では3代目くらいでしょうか?
若い子からは電子レンジなど言われてます。
帰宅しました。
カニと海藻のお土産。
イシガニ・ワカメ・ホンダワラです。
カニは縛って冷凍庫します。
後日、調理致します。
やることはいっぱいです。
わかりませんはジャブジャブ洗い湯通しします。
コツはメカブから茹でていく。
メカブ→葉の部分を湯通しします。
いい色です。
まだ、たくさんあります。
端切れを頂きます。
シャキシャキして新鮮です。スーパーのワカメが喰えなくなります。
ホンダワラも始末します。
湯通しすると・・・
鮮やかなグリーンに。
今回は実験的に持ち帰りましたから不安があります。
ドキドキです。
うむ・・・美味いです。
酢の物にした方がいい食感があります。
既に「アカモク」というヤツが商品化されていますし、ホンダワラにせよ地域によっては漁業権になっていますから、当たり障りない場所のホンダワラの利用は考えても酔いかもしれません。
ワカメを水切りします。
カラカラに干すつもりです。使う度に湯で戻し利用するのがよろしい。
メカブはゆで汁か何かをお茶にできないか?企んでいます。