Nightapollon’s diary

元のブログが行方不明になり作り直します。時にディープな事を言いますがスルー(見逃)してください。

今年初のホンビノス狩り

ε=(・д・`*)ハァ…

昨日も是政出張で疲れました。

帰りは競艇か競馬を見て帰りたい気分に陥りました。

 

早くBIの導入を望みます。

個人の労力と対価は明らかに同等以下は分かっているはずです。

ある程度、BIだのを取り入れて後は遊んで暮らさないと、ヌポン人幸せになりません。

f:id:Nightapollon:20210528203541j:image私は遊び人ではありません。

ヒマを見つければ楽しむ方です。

今回はホンビノス狩りに向かいます。

f:id:Nightapollon:20210528203709j:imageホンビノス狩り会場?

もうすでに達人らが出張っています。

f:id:Nightapollon:20210528203757j:image何がいつ採れるか知り尽くしてます。

手つきを見ればヤバいです。玄人筋とわかります。

f:id:Nightapollon:20210528220319j:image私も負けられない。

晴れで27℃くらいになるとありましたが「売り物天気予報」くらいアテにならないものはありません。

梅雨さ中ですから、薄曇りくらいは覚悟していました。

しかし、寒い。

 

春先を過ぎれば大きく潮が引く日があります。

MY漁場ポイントを攻めましたが、どうも盗られている(※)ようです。

(※)私以外がモノを採取する場合は「採る」は使いません。「盗る」です。

 

ウチムラサキなどは群れるそうですが、単に採られていない場合もありますから何とも言えません。

深いとこ(-10m)を好むそうですし、漁業権に良くなりますから見かけることは少ないです。

 

まぁ、同じように考えたらホンビノスも群れるのかしら?あるいは、採られていないポイントがまだあるかもしれない。

どこにでも棲むと言いますが、この海域ではどうも砂礫のような住処を好む感じがします。

 

私が勝手に言っていますが「ホンビノス溜まり」という、パチスロでいえばフィーバーが断続して来るような・・・あの感じをポイントごとに探すのが早いです。

それまでは、じっと待つ。

あるいは、じっと耐えて探すを繰り返す。

 

ようやく、テトラから離れたポイントに「ホンビノス溜まり」がありました。

中~大サイズがゴロゴロ出てきます。

確変です( ゚∀゚)o彡゚

当たれば岩にしがみつくように探る。

ココは午後になると南風が強まりますが、巻き込まれないように、ポイントから離れないように頑張ります。

f:id:Nightapollon:20210528221855j:image結果。

これでも、例年では少ないです。

一昨年なら倍以上は行ったでしょう。

野島公園ではありませんが、減った分が沖からやって来るのかも知れません。

沖のホンビノス貯蔵量は未知数です。

f:id:Nightapollon:20210528222144j:imageいわゆる貝焼きサイズ。

若者やBBQならこれくらいが好まれますが、焼いた後冷えたら固い。

また、家庭で使うならもっと小ぶりなものをお勧めします。
f:id:Nightapollon:20210528222321j:imageこのように。

スープ、汁物、酒蒸しなど、ご老人でもいけるサイズです。

船橋漁協は大粒をよく採取しますが、小ぶりな方が実は家庭で実用的なのです。

まぁ、そこは個人の趣味や好みかもわかりません。

 

ホンビノスに熱を入れすぎました。

区切ります。

 

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