今年初のホンビノス狩り
ε=(・д・`*)ハァ…
昨日も是政出張で疲れました。
帰りは競艇か競馬を見て帰りたい気分に陥りました。
早くBIの導入を望みます。
個人の労力と対価は明らかに同等以下は分かっているはずです。
ある程度、BIだのを取り入れて後は遊んで暮らさないと、ヌポン人幸せになりません。
私は遊び人ではありません。
ヒマを見つければ楽しむ方です。
今回はホンビノス狩りに向かいます。
ホンビノス狩り会場?
もうすでに達人らが出張っています。
何がいつ採れるか知り尽くしてます。
手つきを見ればヤバいです。玄人筋とわかります。
私も負けられない。
晴れで27℃くらいになるとありましたが「売り物天気予報」くらいアテにならないものはありません。
梅雨さ中ですから、薄曇りくらいは覚悟していました。
しかし、寒い。
春先を過ぎれば大きく潮が引く日があります。
MY漁場ポイントを攻めましたが、どうも盗られている(※)ようです。
(※)私以外がモノを採取する場合は「採る」は使いません。「盗る」です。
ウチムラサキなどは群れるそうですが、単に採られていない場合もありますから何とも言えません。
深いとこ(-10m)を好むそうですし、漁業権に良くなりますから見かけることは少ないです。
まぁ、同じように考えたらホンビノスも群れるのかしら?あるいは、採られていないポイントがまだあるかもしれない。
どこにでも棲むと言いますが、この海域ではどうも砂礫のような住処を好む感じがします。
私が勝手に言っていますが「ホンビノス溜まり」という、パチスロでいえばフィーバーが断続して来るような・・・あの感じをポイントごとに探すのが早いです。
それまでは、じっと待つ。
あるいは、じっと耐えて探すを繰り返す。
ようやく、テトラから離れたポイントに「ホンビノス溜まり」がありました。
中~大サイズがゴロゴロ出てきます。
確変です( ゚∀゚)o彡゚
当たれば岩にしがみつくように探る。
ココは午後になると南風が強まりますが、巻き込まれないように、ポイントから離れないように頑張ります。
結果。
これでも、例年では少ないです。
一昨年なら倍以上は行ったでしょう。
野島公園ではありませんが、減った分が沖からやって来るのかも知れません。
沖のホンビノス貯蔵量は未知数です。
いわゆる貝焼きサイズ。
若者やBBQならこれくらいが好まれますが、焼いた後冷えたら固い。
また、家庭で使うならもっと小ぶりなものをお勧めします。
このように。
スープ、汁物、酒蒸しなど、ご老人でもいけるサイズです。
船橋漁協は大粒をよく採取しますが、小ぶりな方が実は家庭で実用的なのです。
まぁ、そこは個人の趣味や好みかもわかりません。
ホンビノスに熱を入れすぎました。
区切ります。
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