発見は日々更新される?
私などは業スーでかなり生活が助かっています。
根菜類を揃えるなら八百屋に行かず、冷凍の根菜ミックスを買えば安い。
生のほうれん草を買うより量がある。
たぶん、生ならば今は¥140でこの半分くらいではないでしょうか?
ダイソーでもこの量は買えない。
中医学では黒豆は血の質を改善させると言います。
貧血にはいくつもありますが、ほうれん草のようにFe不足なら西洋医学で見るなら、理屈ではあっています。
中医学は考え方が違いますので、基本的な貧血には黒豆茶や黒ゴマ、黒い食材で身体へアプローチします。
マラソンランナーは踵で赤血球を踏み潰すから、貧血にはなりやすいという、嘘かホントか分からない話しがありました。
むしろ、ガス交換で酸素を運びますから、赤血球の材料であるFeは多い方がよろしい。
有酸素運動は脂を燃やします。マラソンなんかがそうですから、酸素を全身に運び体内でアプローチを使えばダイエットに繋がります。
マラソンランナーが痩せているのもそうでしょう。
マッチョなどは解糖系ですから、グルコースを即座に使うことを求められます。
その際に出る乳酸は疲労物質と言われましたが、いまでは真逆の疲労回復ではないか?と言われていますから、新発見は次々見つかるようです。
脳などもグルコースを大食いする臓器でありますから、直接的な視覚や視神経と共に疲れるというのは、いまではモバイルが影響しているでしょう。
SNSなんか見ると分かりますが、ニュース以外の関わらなくていい問題にまで触れますから、余計に脳が疲れるのです。
会話が疲れるのは「間」が無いことが影響しています。
コミュニケーションが大事と言われますが、効率が求められる仕事の世界では、要点がまるでエッセンスのように、飛び交いますから余計に疲れるのです。
しかし、そのエッセンスでさえいつも使うか?と言えば、そうではなく、まるで使わない重宝がそこらにある様なものです。
実は重宝など2-3個あれば後は「間」のある、会話があればよろしい。
そう考えたらいかに大事そうな内容が世の中、飛び交っているかがわかります。
要は会話に人間・・・印象が多ければ会話は豊かになっていくのです。
エッセンス(≒正論)などは、どうしても合っているか?間違っているか?になりますから、刀をバチバチやり合うような話になりますと、余計に気疲れしてしまうのです。
まぁ、バチバチやる方が生き甲斐だと言うのもいますが、世の中そんな武士(もののふ)だらけではないでしょうから、バチバチやりあうような連中と一緒にやっていればよろしい。
しかし、筋トレビジネスマンが一時流行りましたが、「大きくなる」という結果が分かりやすいからでしょう。
仕事で大抵は筋肉は使わないでしょうけど、やり甲斐があるしカタルシスにつながるのでしょう。
あとは、見た目強そう!目的の肉の壁でしょうか?見た目がアレなので、弱い人は近づかない…と。